お金はどこから生まれるの? | 雑感放題

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66歳 ネット通販の印刷屋をやって15年。
老後安泰かと思いきや、
とんでもない壁が立ちはだかる。

お金はどこからきて、どこへゆくのだろう。

答えを50代半ばで知った。


知っている人、どのくらいいるのだろう。
もったいぶっても仕方ない、


実は、銀行員から生まれるのだ。


お札を刷ったりしているわけではない。
ただ、パソコン(端末)に、1000000と打つ(入力)すれば、
はい。100万円なのだ。


これを、信用創造という。


これ知った時、当たり前にお金を借りてきたことが、
別のこととして映った。


じゃあ、お金はどこへ消えてゆくのか?。


まったく何もないところから(実際は制約がある)、
お金は生み出され。

返済によって、金融機関に返っていく。

そのお金は、ほぼほぼ金融機関のものってこともビックリする。



で、そういうことは経済学部でもあまり教えないってことも。


簡単なことで、
みんなの給料がアップするには、
全体のお金の量が増えないといけない。


これって当たり前と思うけれど、


そう思わない人の政治によって、20年以上の停滞になっている日本。

さて、

そんな時、「自分ビジネス」の発生!

これって歴史的意味があるのかも知れない。

 

自分が起業したとき、そういう話をするような集まりがないかと探したが、

若手経営者というような人も

その手の知識はなかったようだ。

 

まあ、本物のお金持ちが身近にいなかっただけなのかもしれないが、

 

 

結局ネットで学んだ。

 

ただ、めっちゃ少数派。

 

こんなことを話ながらビジネスになったら、いいかも。

 

このあたりのことは、自分ビジネスとは分離していたが、

全て使わなければ、露出しなければ、

 

とても自己開示にはならないだろう。

 

そんな癖のある部分も含めて、自分ビジネスとして行こう。

ちょっと「パッカーン」まではいかないが、

「パッ」ぐらいまでは、行ったかな。