お金はどこからきて、どこへゆくのだろう。
答えを50代半ばで知った。
知っている人、どのくらいいるのだろう。
もったいぶっても仕方ない、
実は、銀行員から生まれるのだ。
お札を刷ったりしているわけではない。
ただ、パソコン(端末)に、1000000と打つ(入力)すれば、
はい。100万円なのだ。
これを、信用創造という。
これ知った時、当たり前にお金を借りてきたことが、
別のこととして映った。
じゃあ、お金はどこへ消えてゆくのか?。
まったく何もないところから(実際は制約がある)、
お金は生み出され。
返済によって、金融機関に返っていく。
そのお金は、ほぼほぼ金融機関のものってこともビックリする。
で、そういうことは経済学部でもあまり教えないってことも。
簡単なことで、
みんなの給料がアップするには、
全体のお金の量が増えないといけない。
これって当たり前と思うけれど、
そう思わない人の政治によって、20年以上の停滞になっている日本。
さて、
そんな時、「自分ビジネス」の発生!
これって歴史的意味があるのかも知れない。
自分が起業したとき、そういう話をするような集まりがないかと探したが、
若手経営者というような人も
その手の知識はなかったようだ。
まあ、本物のお金持ちが身近にいなかっただけなのかもしれないが、
結局ネットで学んだ。
ただ、めっちゃ少数派。
こんなことを話ながらビジネスになったら、いいかも。
このあたりのことは、自分ビジネスとは分離していたが、
全て使わなければ、露出しなければ、
とても自己開示にはならないだろう。
そんな癖のある部分も含めて、自分ビジネスとして行こう。
ちょっと「パッカーン」まではいかないが、
「パッ」ぐらいまでは、行ったかな。