こんにちは^ ^☂️

しっぽり雨の一日ですね。


私はこういう日が何気に好きです。

気分が落ち着くっていうか。。。


お洗濯や外出には向かないけれど、お家でのんびりするにはちょうどよい日かなって。

明日から仕事だし。


朝からのんびり過ごしています。



尾形真理子


隣人の愛を知れ


幻冬舎文庫


一昨日のブログで、幻冬舎の「舎」を「社」と間違えました😥

失礼しました。


尾形真理子第2弾としてこれを読んでいます。


雨音を聴きながらの読書は最高。

これもページを捲る手が止まらなくなるように引き込まれます。


さて、タイトルの件です。。


私のブログを読んでくださった方々は、私が不本意な形で不妊治療を辞めざるを得なかったことをご存知かと思います。


おまけに離婚までしました笑。。。


離婚に至る一つの大きな原因が不妊治療でした。

そもそも、不妊治療してまで子供を欲しくないという元主人と、どうしても子供が欲しい私との意見に食い違いがありました。


そして、決定的なのが不妊治療費の問題でした。

私は転院を2回し(品川区某クリニック→KLC→リプロ)、トータル約250万円掛かりました。

※ざっくり概算です。


その全額を私と、私の父の援助で賄いました。


不妊治療費については、最初から私が負担することで同意していましたし、今ここで何か書くと、元主人への愚痴のように思われてしまう可能性があるので何も書きません。


ですが、今思うとお金の問題は本当に大切で、不妊治療を始める前に元主人と本音をぶつけて真剣に話し合っておくべきだったと深く反省しています。


お金の問題、

本当に大事です!


おそらく、現在不妊治療を継続するか悩まれている方たちの多くの理由が、経済的理由や年齢を占めるのではないでしょうか。

(もちろん、健康面、介護などご家庭のご事情、お仕事のご都合etc.様々な理由があることは十分理解しております)


もし、迷っている理由が経済的理由(治療費の捻出がギリギリ、すでにマイナス等)であれば、どうかすぐにパートナーと正面から向き合って欲しいと思います。


そうでないと、私のように後悔が残ってしまうから。。。


仮に、ギリギリのところで何とかなりそうであれば、私個人的にはあなたが不妊治療を続けられることをオススメし、全力で応援します😊


お金ってね、後からついてくるものなんです。

でも赤ちゃんを産むタイミングだけは取り返せないから。


実は私も、リプロに転院して間もない頃、治療費が予算オーバーしてしまい、D先生の診察時に「経済的理由でもう不妊治療を続けられそうにありません。」と大泣きしたことがありました。


D先生は、もう慣れっこといった落ち着いた表情で、「そう言って、あなたまた来てたの?っていう患者さん多いんだよね。だからなんとかなるよ。」と。。


そう言われて、少し落ち着きを取り戻した私は良く考えた末に、両親を頼ることを決意しました。


両親でなくとも、身近にあなたたちのことを応援してくれる、サポートしてくれる人や機関があるかもしれません。


少なくとも、不妊治療費の問題は、パートナーと向き合う本当に良い機会だと思いますので、スルーせずに大切な時間にしてくださいね。


そして、、、

不妊治療をストップすることを決断されたあなた、、

変わらず全力で応援します😊😊😊


私は子供ができなかったら人生お先真っ暗だと思っていましたが、全くそんなコトありませんでした。

子供を持つことも持たないこともどちらが幸せかなんて全くわからないと気付いたからです。


シングルになっても楽しいコトはありますし、

何故か恋愛もやってきました。

不思議ですね。。。


この辺のことはまた書きますね。


では今日もお読み頂きどうもありがとうございました。。。