ニュースで訃報や闘病の話題が
多くて気が滅入りますねショボーン

橘も年々、友人や身近な人たちが
大病をしたりすると、
正直ナーバスになってしまいます。

占いをしていますと、
余命を聞かれる
事もたまにあります。

基本それを観るのは、お断りして
います。命には、責任があるし
公に人の生き死にを口にするのは、
よほどの立場でない限り控える
べきです。

ただ
占いを軸に死や寿命を解説しますと
誰であっても「いつ」亡くなっても
不思議では、ないと言うことです。

「厄年」や「七五三」などは、
その年代の人がよく亡くなるから
用心するためと生命への厳かな感謝と
畏を(おそれ)を神々への御挨拶として
始まったとする説もあります。

星占いでも人は、定期的に寿命が
来てもおかしく無いseasonが
あります。数秘術でも9年毎に
ありますし人生と言うのは、常に
死と隣り合わせなのだと法則を、
占う側になって気が付きましたキラキラ

私たちは、
常に寿命が来てもおかしく無い
seasonを更新しながら生かされて
いるのだと思います星

未だ生かされている私たちは、
より良いカルマを積み重ねられる。
チャンスを得られたのだと、
気持ちを持てたならば…、
生まれてきた意味のある人生だと
言えるのではないでしょうか。




         橘寧乃