本当の霊能力 | くればのブログ

くればのブログ

上越市を中心に活動する SingerSongWriter 中村賢一

気功教室に通って3年が経つ
もともと
子供のころから霊感が強かったせいか?
『気』の存在は、すんなりと受入れられた。
その気功教室も今月で終了となる。
残念でならない。
 
そもそも霊感は父親からの遺伝なのだが
今、思うと
父は本当にすごい人だった。
リアルタイムに遠くで起きていることを当てた。
兄弟の身に起きた事故とかをだ。
それも、
ものすごくリアルに当てた。
本当にそのままを当てた。
 
 
小学校の夏休みだったかな
父の行った異行を目の当たりにした。
 
おれの生まれ育った故郷は
夏でもエアコンなんていらないほど
夜は気温が下がた。
だが
その日は
日が沈んでも空気の温度が下がらない
暑い、寝苦しい夜の出来事だった。
 
窓を開けて寝ることなどは滅多にないのだが
窓という窓を半分開けて
扇風機で温い空気をかきまぜながら
ふとんの上でゴロゴロとしていた。
 
ただでさえ、寝苦しいのに
追い打ちをかけてとんでもない事態が発生した。
 
さっきから何度も
同じ道を
爆音を響かせながら往復する大型バイクが出現したのだ。
『なんだよもう・・うるさいな・・』
起き上がってトイレに行こうと思い、
襖を開けて両親の寝ている部屋をみた。
父が起き上がって、カーテンを開けるところだった。
 
その時だ
月明かりが窓をさしている中、
父の周りが急に明るくなったように見えたと思ったら
『ガシャン・ギーーー』と、
ぶつかるような音と金属がすれるような音が聞こえてきて
窓まで駆け寄ると
橋の上に
オレンジ色の火花を撒きながら

超高速で直線に移動するモノが見えた。
 
それらの音は
バイクのエンジン音に比べたら全然小さかったけれど
静寂しきった夜だ
エンジン音が無ければ
近隣の住人が皆、目覚めるほどの音だったに違いない。
まあ、
みんな眠れなくて起きていただろうが・・
 
突然、垂直に落ちた闇
急に
恐ろしいほどの静寂がそこにあった。
 
200mくらい先
橋の上の薄暗い街灯の下
無音
橋の真中に
人が横たわっていた。
 
しばらくすると
その人は自分で
橋の歩道まで、はって移動した。
おそらく運転をしていた人だ。
 
『おとうさん、なにしたの?』
『うん・・ただひっくり返ろって、思った。』
 
普通
真っすぐ走るバイクが転倒する?のだろうか?
滑って行ったバイクはエンジンも停止している。
 
父は普通にふとんに入った。
 
えええっ・・
 
そういえば
父は周りの人から
『天然』
と言われていたのを思い出した。
 
 
その日はそれだけの出来事だったが
おれはみている。
覚えている。
父の周りが明るくなったと思ったら
バイクが転倒したのを。
 
絶対に偶然じゃない。
 
それに・・不思議な出来事はこれだけじゃないから
偶然じゃない確信がある。
 
 
父は2年前に他界した。
他界した夜もお騒がせしてくれたけどね
 
 
そんな環境で育ったから
『気』は、全然不思議じゃない。
あたりまえの事。
 
コロナ禍で人の移動が止まり
収入が激減する家庭が増えた。
削れるところを削ったんだろうな。
気功教室の生徒さんが激減して
もう
閉じることにしたらしい。
 
本当に残念で仕方がない。
多くの人と気場を共有すると
日頃のストレスもすっきりしたから
気功教室は心の洗濯の場所だった。
 
まあ
仕方がないのかな
考えてもどうにもならない。
 
 
先日、厄払いに行ってきた。
昔からエネルギーの高い神社はすぐにわかる。
はじめて行った神社だったけど
本当に小さな神社だったけど
すっごくエネルギーの高い神社だった。


ここを選んで正解だった。
ここはひとりづつお祓いをして頂ける。
 
神様→神主→自分
直線上に並び
7つのチャクラを全開にして拝んで頂いたら
温かな
真っ白な球体の中にいるような感じ
 
すっきりと軽くなって
こころ穏やかになった。
変な表現だが・・
性欲でムラムラした時の感情に似ている。
 
神様のおられる場所を写真撮っても良いということだったので
ありがたく写真も撮らせて頂いた。
(やった!おまもりGet)
(これはUpしないでおこう・・)

ちなみに
厄払いをして頂いたのは
上越市の春日神社
同名や、似た名前の場所はいくつかあるので
お立ち寄りになる方はお間違いなく!
最寄りの駅:南高田駅
 
 

あまり多くのことを書くと変人と思われがちなので
今日はこの辺で・・・
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
気が向いたらその他の親父の異行(おかしな出来事)を
書こうと思います。
では!!