白馬村から | くればのブログ

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上越市を中心に活動する SingerSongWriter 中村賢一

風は北風に変わった。
 
 
 
轟々と唸りを上げる日本海は
見ているだけで引き込まれそうである。


 
 
ゆっくりめに上越を出発し、糸魚川に到着した頃
防波堤から見える空と海は、
混ざり合うことができない、ありったけの絵具を
ぶちまけたような色をしていた。
 
めいっぱいの怒りを防波堤にぶつけ
今にも飛び越えてきそうな波である。
 
強風に巻き上げられた海水が頬にあたり、
近づくことができない。
 

 
 
冬が来る前
最後の紅葉を観るために
白馬村まで向う途中である。
 
 
 
数台しか停められない駐車場に無理やり車をつっこみ
おれらは海岸沿いの定食屋に入った。
 
なんとも肉厚で歯ごたえがあるアジフライは
ジューシーという表現が正しいのか、わからないが
噛んだ瞬間にアジのうまみが口の中いっぱいに広がって
箸がとまらない。


 
 
暖房が効いた空間である。
 
運転手には申し訳ないが
冷えたビンビールが、なんともうまい。
 
 
 
天候が悪かったため、急きょコースを変更した。
 
予定では
戸隠を抜けて長野に向かうはずだったのだが
 
この変更したコースも実に面白かった。
 
 
古代、歴史の産物と触れ合うことができる
フォッサマグナミュージアムには
思わぬ感動があった。
 
宝石の原石を観ていると、テンションが上がる!
 
歴史を紐解く化石や、出土された土器などは、
観ているだけでワクワクしてしまい、
時間の経つのを忘れてしまった。
 

 

 

 


 
 

 


旅、二日目   晴天!!!
 
一日目とは正反対の天候である。
 
 
トンネルを抜けた先にある風景は
まさに絶景であった。
 
この美しさは文字では現わせない。
 
だから
 
行動をともにしたライダー写真家の唐澤さんから頂いた
写真を載せておこう
 

 

 

 


 
  ♪ お昼過ぎの 特急電車で
  ♪ きみはこの街 離れていった
  ♪ あんなに陽気に 見送れたのに
  ♪ この寂しさは どうだろう


    ※作詞:喜多條忠
 
白馬村から(南こうせつ♪)のメロディーが
聞こえてきそうな
そんな昼下がりでした。

 

 


 
 


 
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。