これは
うたい文句通りに、濃厚である。
『君の井 秋あがり』
米どころ新潟
上越地方を代表する 君の井酒造の
秋限定の酒
酒蔵はいくつかあるが
どちらかというと、スタンダードなお酒が
君の井 である。
あくまで、個人的な感想だが、
君の井 は
そんなに特徴がある酒ではない。
地元 旧新井市 で 一番飲まれている酒なんじゃないかな
酒蔵の近くに行くと、
その時だけしか飲めない 限定品を味わうことができる。
『天狗の隠し酒』 が欲しくて 出かけたのだが
(妖怪新潟に現る ~番外編 で紹介)
その隣に陳列されていたのが
『君の井 秋あがり』 である。
肌寒いこの季節になると、
やはり 熱燗を楽しみたくなる。
ラベルに書かれた
熱燗の適温40℃くらいにした。
とっくりに入れた酒をお猪口に注いで
口まで運ぶ
初めて口にする酒は、
このプロセスが、楽しいのである。
『どんな酒だろう』
期待であたまの中がいっぱいの状態になる。
この酒
口に含んだ瞬間
なんとも濃厚で、しみ込んでくる液体に戸惑ってしまった。
とても濃い
のどから食道を伝って落ちていく時も
その濃さを感じる。
地元のスーパーで買ってくる 君の井 とは
全然違う。
これは
酒のあて を考えないと飽きちゃうかもしれない。
そう思ったのが、最初の印象である。
お酒を楽しむのは、毎日ではない。
金・土・日 は、制限なく飲酒を楽しむことにしている。
考えてみれば、飲む機会がぐっと減ったな
5年ほど前まではビールばかりを飲んでいのだが
少しずつ他のお酒も飲むようになった。
ただ
未だに、焼酎だけは、何がうまいのかはわからない。
ウイスキーは、好きな方だが、
水で割って飲んで、おいしいと思ったことがない。
炭酸水で割って飲むと、おいしいウイスキーがあることを知った。
しかも
ウイスキーにも
メーカー別に炭酸水との相性があることも知った。
飲み方で、味が違ってくるんだよね。
日本酒が おいしいと知ったのは
新潟に引っ越してきてから
飲み方(楽しみ方)を変えることは必要である。
日を変えて
『君の井 秋あがり』を 常温で飲んでみた。
なんと、
あのまったりと濃かった味が、飲みやすくなったではないか
これはいける♪♪
更に、
冷蔵庫の野菜室に入れ、10℃程度まで温度を下げたのを頂いた。
口当たりが一気に良くなった・・
『やばい・これでは飲みすぎてしまう』
≪結論≫
『君の井 秋あがり』 : 常温がうまい
(個人的な見解でした)
当然、
天狗の隠し酒も手に入れてある
楽しみな秋の夜である。
※天狗の隠し酒はここで買えます♪


