横山 秀夫の「影踏み」を読んで

警察小説の横山作品と思い手にすると、実は泥棒が主人公という短編で連作のハードボイルドな小説でした。
主人公の真壁は忍びのプロです。
しかも火事で亡くなった双子の弟の意識が真壁の中に残って、会話が出来るという設定になっています。
真壁は泥棒だというのにすごくかっこよく描かれています。
短編の1作、1作が丁寧にしっかりと描かれていて、それがつながっているところがとても面白いです。
お勧めです。
横山 秀夫のデビュー作品とは知らず、「ルパンの消息」という作品名に惹かれ読む事に。
15年前に起きた女性教師の自殺は、実は殺人であったと時効1日前に警察へのタレこみで事件化します。
真相を知ると思われる、当時高校生の3人組が取り調べを受ける事となります。
当時3人は期末テストを盗み出す「ルパン作戦」を決行します。そこで、真相が明らかになっていきます。
1968年12月のあの3億円事件の容疑者も小説に出てきます。
いろいろ絡み合って、何?
ということもありますが、飽きることもなく読み進める事が出来ました。
是非、ご一読を。
はじめまして⭐️
クレバリーホーム上越営業所に新しく入った浦野と申します(^^)

お客様の気持ちに寄り添いながらマイホーム作りのお手伝いが出来たら✨と思っています😊🏠

どうぞよろしくお願い致します。



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今後もクレバリーホームの魅力を発信していけたらと思っています‼️
よろしくお願い致します😊