お叱りを受ける。 | The Other Side of the Sun

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太陽のDisneyとスカパラ愛が炸裂するblog

ども、一向に風邪的なものは治りませんが、元気な太陽です。


お引っ越し計画着々。


彼氏の家の近くに、着々(笑)



近況報告です。

うちの心配性ロボットに再三「ボタン閉めなよ。危ないよ」と、まぁちょいちょい叱られる(笑)

無防備過ぎて、心配で心配で仕方がないらしい。

「○○さんは一番上のボタンまで閉めてたよ?見習った方が良いんじゃない?」

とか言ってくるー(。・ˇ_ˇ・。)
や! (`ヘ´@)プィ


今住んでるとこが一階角部屋なので、「不用心すぎる」とドン引かれる。しかも洗濯物普通に干すって言ったら、それはもう頭を抱えて「はぁ…なんかもう…大丈夫なの?それ」ってちょいギレで尋ねられた。
いやいや、便利なんだよマジで。


そんな感じなので
うちで寝てる時、怖い夢を見たらしい。
「知らないおじさんがいきなり部屋に入って来た。あああ!!」と報告を受けた。
それ以来戸締まりをやたら気にする。寝る前、「鍵閉めたっけ?!おじさんが来ちゃう!!まさえが知らないおじさんに襲われてしまう!!」と、何らかの強迫観念に駆られめっちゃ鍵を確認するようになってた(笑)



んで。先日、「何故ボタンをもう1つ閉めた方が良いのか」を、身をもって実証させられる。何故今なんだ?と、思いながら叱られながら実証させられる。
「ほら!すぐ手が出せちゃう!ダメでしょ?ね?これ1個閉めるだけで大分違うから。開けてたらこういうことになるの。分かる?分かったら閉めて」
「ぇー。やー!」
反抗期まぁさ(笑)
「ダメです!閉めなさい!!」
お父さんロボ(笑)


もうさー。なんかもう、
「僕はまさえと違ってガードが固いからね。基本的に真面目だから。それに比べまさえ、隙だらけじゃん。無防備すぎる。不安だわー。」
とかめっちゃ言われるんだけど。
私!!!めっちゃ!!!強固なディフェンスしてると思ってるのに!!

ロボに言わせれば、私なんかはガード皆無に見えるらしい。



故に、友達と言えども、
相手が異性であれば、
何があってもおかしくないので、
2人という状況にさせたくない。
ただでさえ、
過去の経験上男性嫌いで然るべき私が
人たらしな上、露出したがる上、
下心ある人間には格好の獲物に違いないので
本当に本当に心配で仕方ない。
男性が怖いならもっと警戒すればいいのになんでそんなに無防備で居られるのか理解に苦しむ。
らしい。


と言うところまで、リサーチが進みました(笑)


うん、あのね、ロボがどこから浮気と判断するか知っとかないと今後迂闊に男友達と飲みに行けないと思って聞いたの。基本、サシ飲み派なので。そしたら分かんないって言うから、じゃあ、どこから嫌なの?って。まぁ、ロボ束縛しちゃいやすいから飲み無理だろうけど、プライドもあるから嫌だけど仕方無いよね…って返って来ると思うじゃん。

そしたら、友達だろうと、異性と二人なんて、無理。絶対やだ。他の男と二人で何か喋ってるのがもう嫌。

嫌すぎて、バラされるくらいなら知らない方が良いけど、後で分かったらめっちゃ嫌だ!!


だってさ。はっきり。わー。道は断たれた(笑)
生きれるかな私。人から見られたい、目立ちたい、好かれたい、ちやほやされたい人なのに、私。


良心の呵責と、ちょっとした好奇心で
「昨日、ロボが働いてる最中、友達とお茶しに行った」ことを懺悔して楽になりたい、という、「清らかな心を持つ!」に疑問が残る思考回路で、先日考えた挙げ句、同僚が「大丈夫っしょ♪」って言うから行ったっていう、人のせいにして言ったら、どうなるかなーwwと思ってお酒の力を以て、その件を吐露。


しかも本当はお茶ではなく、餃子食べたくなってちょっとお酒も飲んだけど、怖くてそこまで正直には言えませんでした。ごめんなさい。



言ったら、まぁ、話した前日っていう激しくタイムリーかつ、事後報告かつ、相手が私に気があるあるいは未練がある人で、ちょい前に初詣も誘って来て断った相手で、友達って言うほど親しい間柄でもないってことで……。


なんかもう、ものっすごく落ち込んでた(`・ω・ ;)


無言で俯いたまま額に手を宛てて、ロボットがフリーズ。

「ろ、ろぼくん?ごめんね?ほんとごめん。怒った??」

聞いても微動だにせず。


対面で様子を見ていたけど徒に時ばかり過ぎるので、それはそれはもう慌てて擦り寄って許しを乞うこと15分(笑)



どうやら、怒りっていう感情ではないらしい。
ただただ、ショックなんだそうです。


私、恥ずかしながら、恋人に対して妬くとか、不安になるとか、ショックを受けるとかってしたことないので、本当にこの瞬間まで、私の言動が恋人にどれだけダメージを与えるのか…それどころか、そんな絶望感滲ませてくるなんて思ってもみなかったので、ひどく驚いたのであります。

言葉にならない代わりの溜め息と。
泣いちゃうんじゃないかってくらいあまりにも悲しそうに自嘲するから。

ようやく一言、「はぁぁ……。キツイなぁ…。」

って呟かれ。いくら他人に興味のない私でもさすがに堪えました。

考えてみれば、交際1ヶ月記念だったらしいその日(言われて気付いた)に家でまったり、もうちょっとしたら寝ようかなー、眠いなー。明日のデートどうしようかねーww
みたいなややウキウキテンションの時にぶち込まれたら、そりゃあドン底だろうなぁ。。。


しかも基本的にろぼくんは真面目で性格悪いけどイイ奴なので、


第二声が
「怒ってないよ。まぁ結構ショックだけど。…何にも、無かったんだよね?何もされなかった?大丈夫?」


だったので。なんつーか、ほんまに安心させてあげなければならないという義務感に駆られました。罪悪感すごい。あんなに悪気無かったのに、罪悪感って後付けできるものなのね。


因みに第三声
「僕はまさえを信じていいんだよね?ハァ…これだから不安なんだよなぁ…。いつか心労で倒れてしまうんじゃないだろうか…。」

と、ぼやいてました。



ロボよ!…長生きしてください。
本当に本当にすみませんでした!!



結局、顔を上げてくれるまで30分を要しましたとさ。


お陰様で、1月5日以降、よく叱られるようになりました!ろぼくん、お父さんみたーい((´∀`))ヶラx2
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