接客業なので、水もしくはお茶というのが
正解なのかもしれない。
声をだし続けるので、なんか喉に良さげな飲み物、ホットドリンク、栄養ドリンクも最悪有りかもしれない。
が、当店副店長を筆頭にコーヒー派は実に少ない。15人中3人くらいしかいない。
私もその中の1人である。
仕事中なので、缶コーヒー。
缶コーヒー好きじゃないけどあの手軽さは何物にも代えがたい。
で、寒くなってきたので、行きのコンビニでホットを買うことが増えてきた。ビルの自販機、未だにコールドしか置いていない。死活問題。
今朝も家でさっきまでコーヒー飲んでいたにも関わらずカフェインを欲し、
今日は何の気なしにいつもと違う缶を手に取った。
温かい状態で買っても最初に口を付けるのは出勤してからなので既にぬるい。
ぬるくてもまぁいい。
ブラックなら。
今日も出勤して、缶のキャップをカチカチカチ!と回し、口に運んだ。
ぶふっ!!!
思わず噴きかけた。
なんじゃこりゃあ!?
松田優作バリに叫んだ、心の中で。
あまーーーーい!!!!!甘すぎるーーーーー!!!!!!
スピードワゴンバリに叫んだ、心の中で。

はぁ?!
慌ててラベルを確かめる。
フルフルしながら確かめる。これは微動。
違う。
「微糖じゃねぇかーーーーーっ!!!!!!」
叫んだ。心の中で。
表面上は
「ぶぇっ!まずっ!え、なっ…微糖かよ!マジ死ねし…!」
小さく呟いた。
あれは本当に微糖なの?甘すぎませんかマジで。
百歩譲って、
ぬるくなったから不味くなったのだとしましょう。
だったら冷めない缶開発しようよ!企業努力の証、見せようマジで。
百歩譲って、
微糖の文字を見逃した私が悪いとしましょう。
でも見てくださいよ。
"香ばしビター"
嘘つけーーーーっっっ!!!!!!
騙されたっ!!!!!!
激甘のどこにビターを感じればいいんだ?えぇ?
これはぶちギレていい案件だと思うのだ。
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