感情。 | The Other Side of the Sun

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太陽のDisneyとスカパラ愛が炸裂するblog

感情とはなんだろうか。


あ、ども、空想力だけで生きる太陽です。
相変わらず仕事は忙しいですが、週変わりなので振り返りもしなくてはいけませんが、月末ゆえに来月の予算も組まなくてはいけませんが。
27日に社員登用試験最終面接も無事に終え、手応えもありつつ(人事部長に素晴らしいね!店長にしたい人材だよ!と言われた。)後は結果を待つだけであり、ロープレコンテスト(教育部も大絶賛)の決勝までは1ヶ月あるし。
一山越えて、久々に地に足をつけられる。やっと気持ちの余裕が出来たので色々考えていきたいと思います。



感情ってなんだろう。


例のごとく辞書を開く。本当は辞書アプリ。


【感情】
①気持ち。心持ち。「—を害する」
②ものごとに感じたことが きっかけとなって起こる、喜び・いかり・悲しみなどの気持ち。「—家(カ)〔=すぐ感情を おもてにあらわす人〕」


それが、溢れると
「感情表現が豊か。」

激しいと
「情緒不安定。」

と言われる。


省みた。
勿論両方言われる。

表現をすることが仕事であり、個性であり、私そのものであるからだ。


果たしてそうだろうか。


これだけクールでドライとも言われる私が感情表現豊か。

「矛盾している。」

みんな、そう思わないんだろうか。

人間には色んな側面があると言われるが、果たしてこの矛盾は許容されるものなのか。


大概
「頭がおかしい」「変わっている」「ブッ飛んでいる」「変態」
と言われる私のことだ。
基準になりたいわけではない。


ただ、感情ってさ。



たまに。たまにね。


自分でも、凄く感受性が豊かだなぁと思うときもあれば、恐ろしく冷静であぁ、もしかしたら私どっかで意識失ったりして寝てるうちに誰かが機械の体にしてしまったんじゃないだろうか。血が通ってると思っているのは自分だけではないだろうか。
って思う時がある。こういう時、私ってバカだな、マンガの影響受けすぎだろと思う(笑)


ただ、本当に自分でもビックリするくらい冷徹だと思うことがあるのだ。

これは、人間なら誰しも感じる違和感なのか?

それとも私が感情の動きに敏感すぎて本当は心が動いているのに、振幅が少ないだけで機械的と判断してしまっているのか。


中身なんか無いのに上手に緩急をつけることができてしまうゆえの、うわべだけなのか。



あまりにも。
自分のリアクションが良すぎるので
我ながら惑う。
「私は、なに考えて今の反応に至るのだ?」


いつも笑顔すぎて我ながら胡散臭い。

楽しくなくても笑顔ってのは仮面に他ならないのか。それとも、人間味のある表情として受け入れられるべきものなのか。
しかし、基本的には無意識で笑顔なので逆に笑うなって言われても難しいし、もともとそういう顔だし、リアクションが大きいのだって生まれ持った素質だ。
「1」の変化に「10」のパワーで反応を見せられるような人間だ。
偽物と言われてしまえば、それまでだ。
演技と言われても口答えできない。

しかし、時々いる。

「きっと真顔は怖い」だとか
「嘘っぽい」だとか
過剰だと見抜く人が。

ただ、それすら無意識なのだ。
できてしまうのだ。
適当な人間なので、最小のヒントでお客様を最大のホスピタリティを発揮するだけのパワーを持っているのだ。


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