実家の猫の体調が良くなくて、とても心配です。


シニア猫のため、検査もしないことにしました。


体力面のことも考慮して手術も当然、しません。


お腹を向けてレントゲンをとる際に亡くなった犬や猫もいるので、検査の段階で命を落としてしまうこともあるとのことで。


なるべく負担をかけないように薬での治療にしました。


が、薬の副作用でお漏らししてしまい…


薬も飲ませられないという両親の判断で、私もどうしたら良いのか分からなくて。


泣きながら猫さんを撫でてました。


実家にはシニア猫1匹と1才の猫1匹の計2匹。


1才の子が追いかけまわしてさらに苦しそうで…


私の寿命を分けてあげたいとか、代わってあげたいとしか思えなくて。


現実では無理でも、助かって欲しいという気持ち一心で。


それでも何もできない辛さ。


実は今から13年前にも猫を亡くしました。


17才でした。


(その子が亡くなってから約1ヶ月後に生まれた子が我が家のシニア猫です。)


そこからペットロスで。


今でも夢に出てきたら必ず泣いてしまう。


生きている以上、必ずお別れが来るのは分かってるはずなのに、いざとなると悲しすぎて。


もし、お別れが来たらダブルの悲しみ。


多頭飼育されている方も何度お別れしてもこれだけは慣れないと仰っておられました。


悲しみに強い人なんていたとしてもかなりレアな人材かと思います。


この別れをポジティブに変換するのが上手い方なのかもしれません。


私はそうではないのは確かです。


家に帰ってからもしものことが起きて親から連絡が来ても受け止められる自信がありません。


絶対に立ち直れない。


代わってあげたい…その一心です。


悪いことは考えたくない…


きっと私は仕事にならないと思います…


13年前、私はどうやって乗り越えたのか…


よく覚えておりませんが、情緒不安定かなりながらも無理して働いていたような気がします。



今はただ、可能な限り回復を願っています。




UNIQLOのエアリズムワンピースを着る時のために↓のブラキャミを購入しようと考え中。



夏に向けて(今日は寒かったけど)、冷感素材に。

ここのブラキャミ、一度試してからハマりました。