はい、夏と言えば怖い話です
あまりお化け関連の話をしたくないのですが、私はアクセス数を稼ぎたい!
そんな訳で今回は番外編、自分が過去に体験した怖い話をちょこっとだけご紹介しようと思います
なにせ前回怖い話を書いたらかなりの人気で…
「私よりお化けの方が大人気じゃん!」と思わず嫉妬しました(許せん)
そんな訳で今回は心霊のお話
「心霊とかお化けの話は苦手!」という方は読まないことをお勧めします
あまり他人に言ったことは無いですが、たまーに私は変な体験をします
とは言っても霊感がないので「あ、あそこに幽霊がいる!」「心霊スポットに行くと体調が悪くて…」とかはありません
全く分からないのでかなり鈍感だと思います
仮に体験しても「いや、気のせいでしょ!」と思っています
ただ、それでも無視できない程の「…なんだったんだ、あの体験?」という謎の出来事が何度かあります
前回した怖い話
今まであったことをちらっとだけお話しすると
・家に入ろうとしていたナニカがいた(父も見たがはっきり見たのは私一人)
・スーパーに幽霊らしき女性が来ていた(入口で発見。変わった人だと当時は思っていた)
・深夜、マンションで若い女性(複数)が笑いながら走り回る(階段途中で足音が途絶える)
・揺れる201号室(これが前回お話した内容)
・上に人が乗ってくる金縛り(数回)→疲れている時の金縛りと異なる感覚
・早朝に謎の訪問?(どう考えてもそのルートでは来れない所からの足音)
・溶ける盛り塩(同じ気象条件でも溶けたり溶けなかったり)
・マンションの部屋のドア、自分の所だけびしょびしょ
・知人が欲しかった物をなぜか私がピンポイントでプレゼント
・寝ている時に誰かが頬をなでる(唯一のほっこり話)
・代弁?お節介を幽霊に?感謝された話(唯一の笑い話)
・山で誰かに「おーい」と呼ばれる(夕方、上に誰もいない)
・水神様に怒られた(家族全員の頭上から石が無数に落下)
こんな感じ
もっと細かいちまちました体験ならもう少しあります
ラップ音は割とある(同じ気象条件でも鳴る日と鳴らない日がある)し、誰かと縁が切れる時は貰った物が新品でもすぐ壊れるとか
ティーポットの取っ手が3日でゴトッと取れた時はビックリしました
普通に話して「…何言ってんのこいつ?」となる話が多いですよね
そのため基本黙っています
実際、前回書いた話は周りに話しても「…勘違いじゃないの?」で終わりました
体験しなかったら自分もそう言うと思います
昔は「私、火の玉を見たのよ!」と言っていた知人を私はチベットスナギツネみたいな顔で見ていたぐらいです
特に「水神様に怒られた話」はパッと見「あー、この人ちょっとそういう系の人ねwはいはい」となると思います
でも実際に体験したので、私は二度とその川には近づかないと決めています
川の件は私ではなく、兄と犬が川をトイレ代わりにしたのが原因だと思われます
小2の時の体験ですが、偶然ではなく状況判断、気象条件的に明らかに不自然な部分が多々あったので認めざるを得ませんでした
「自分は心霊話が好きだぜ!」「もっとこの話が聞きたい!」と読んでいて思われましたらコメント頂ければもう少し詳しくお話したいと思います
私はホラーは苦手ですし楽しい話の方が好きなので、特に反応がなければ引き続きちょっぴりクスっとするブログを書いていこうと思います
誰しも「おばあちゃんが亡くなる前にピンときた」とかそのぐらいはあると思いますしね
案外こういう体験している人もいるかもしれません
実際両親も謎体験があるらしいです
私はビビりなので気味の悪い体験は「なんだかゾッとしたけどスッキリしないし、どうせだったらネタにしてやる!」と思っています
「つけるだけでパッと華やかになる!」「もっと輝く私になる!」
そんなイヤリング・ピアスを作っています