動けないという
思わぬ時間が出来たので
私が大きく変化した時期の
振り返りをしている。
パートナーが亡くなるまでのことも
相当な愛の学びだったが
亡くなったあとの
自身の魂回帰の旅は
とても深い日々で
大きな変化を促すことになった
貴重な時代だった。
宇宙に投げ飛ばされたかのような
地上に足が付かなかった私が
現実の中で再生していく中で
沢山の方々との出逢い、助けがあった。
MOLESKINEの革張りのノート5冊に及ぶ中に
書かれている。
『タオ自然学』という本のどこかの
抜粋だと思うが…
サンサーラと題して
書き出していた。
以下抜粋。
☆☆☆☆☆
サンサーラ
間断なく変化する世界
万物は不可分な織物(ウエブ)であり
相互の結びつきをダイナミズムと捉えている。
その織物は生命に満ち、つねに動き、成長し
変化する。
静の中の静は真の静ではない。
動の中に静があるとき、はじめて魂のリズムが生まれ
天と地を充たす。
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宇宙は対極のものがバランスとってる世界だと
思っている。
そして全てのものは絶え間なく動き
変化する。
熊野からの水の学び、そして足学は
まさにサンサーラを学ぶ旅。
ネガティブがなければ
ポジティブにはなれない。
一つずつ、大切なことを
再確認する日々。
今日は寒かったですね。
昨夜の味噌汁。
煮干しと昆布だしに白味噌仕立てに
キムチ入り。
その味噌汁で雑炊。
明日は骨折から1週間後の検診です。
杜紫