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レノファ塾(自習室)

レノファを語るにはレノファのお勉強しなきゃ!!
先生、ご指導よろしくお願いしますm(_ _"m)

多くの選手が入れ替わった今シーズン。

当然レギュラー陣も新加入選手が多くを占め、新しい顔ぶれでのチームプレイを早く確立する必要があります。

攻撃からゴールに至る過程でキーとなるのは誰なのか?

過去のデータと比較しながら、選手個人だけでなく、ポジションにも注目して見ていきます。

(※以下、〇試合あたりは出場時間を考慮せず、チーム試合数で計算しています)

 

【得点者の上位ランク】

2015シーズン

①岸田(CF):32点(10試合あたり8.2点

②福満(CH):19点(10試合あたり4.9点

③島屋(SH):16点(10試合あたり4.1点

④鳥養(SH):8点(10試合あたり2.1点)

⑤小塚(DH):6点(10試合あたり1.5点)

 

2016シーズン

①中山(CF):11点(10試合あたり2.6点)

②島屋(SH):10点(10試合あたり2.4点)

③福満(CH):5点(10試合あたり1.2点)

④岸田(CF)、鳥養(SH)、庄司(DH)、星(SB)が各4点(10試合あたり1.0点)

 

2017シーズン(17節まで)

①小塚(CH):3点(10試合あたり1.8点)

①小野瀬(SH):3点(10試合あたり1.8点)

③岸田(CF):2点(10試合あたり1.2点)

④大石(CF)、星(SB)、香川(CB)、パク(CB)が各1点(10試合あたり0.6点)

 

2015シーズンの岸田はやはりスゴイ!

昨年まではCFを軸として2列目のどこからでも得点できるのが、レノファの攻撃力でした。

今年は2列目も少ないけど、やはり軸となるべきCFの得点が減っているのが特徴ですね。

(10試合あたりの得点)

2016:CF3.6点、2列目4.6点

2017:CF1.8点、2列目3.6点

 

 

では、シュート数は?

 

【シュート数の上位ランク】

2015シーズン

①福満(OH):110本(1試合あたり2.82本

②岸田(CF):87本(1試合あたり2.23本

③島屋(SH):78本(1試合あたり2.00本

④小塚(DH):64本(1試合あたり1.64本

⑤鳥養(SH):49本(1試合あたり1.26本

 

2016シーズン

①福満(OH):122本(1試合あたり2.90本

②島屋(SH):75本(1試合あたり1.79本

③中山(CF):55本(1試合あたり1.31本

④庄司(DH):51本(1試合あたり1.21本

⑤星(SB):40本(1試合あたり0.95本)

 

2017シーズン:(17節まで)

①小野瀬(SH):30本(1試合あたり1.76本

②小塚(OH):17本(1試合あたり1.00本

③和田(SH):16本(1試合あたり0.94本)

④米澤(SH):15本(1試合あたり0.88本)

④岸田(CF):15本(1試合あたり0.88本)

 

福満は気持ちいいくらいバカスカ打ってましたね(笑)

昨年までは、やはりシュート数もCF、OHに加えてSHやDHが絡んで、どこからでも打てていました。

今年は、小野瀬が頑張っているものの、アタッカー陣のシュートはまだまだ少ないですね。

 

この理由は、次のデータと関係がありそうです。

 

【ラストパスの上位ランク】

2015シーズン

①島屋(SH):67本(1試合あたり1.72本

②小塚(DH):65本(1試合あたり1.67本

③福満(OH):45本(1試合あたり1.15本

④岸田(CF):39本(1試合あたり1.00本

⑤鳥養(SH):27本(1試合あたり0.69本)

 

2016シーズン

①三幸(DH):73本(1試合あたり1.74本

②福満(OH):60本(1試合あたり1.43本

③小池(SB):51本(1試合あたり1.21本

④島屋(SH):48本(1試合あたり1.14本

⑤庄司(DH):31本(1試合あたり0.74本)

 

と、ここまでは前線+DHのどこからでもまんべんなくラストパスが出ていました。

ところが、

 

2017シーズン(17節まで)

①小塚(OH):46本(1試合あたり2.71本

②星(SB):13本(1試合あたり0.76本)

③小野瀬(SH):11本(1試合あたり0.65本)

④三幸(DH):9本(1試合あたり0.53本)

⑤高柳(DH):7本(1試合あたり0.41本)

 

今シーズンは、小塚に頼りっきりな状況。

攻撃の最後のところで多様性がないと言え、このことが、アタッカー陣のシュート数減少につながっていると思われます。

(これは新加入選手の連携不足に原因があるのか、相手守備陣に対策されているのかは分かりませんが・・・)

 

カルロス新監督は、以前のレノファのように前線でのパス回しからの攻撃を復活させるのか?

「攻撃のスピードアップ」と言っていたので、少し違うスタイルでゴールをを狙うのか?

今後、そのスタイルが組み立てられていくと同時に、新しい攻撃のキーマンも登場するでしょう。

少し、時間はかかるかもしれませんが、その姿を見せてくれるまで、楽しみに見守りましょう!!

 

 

※データの出典はFootball Lab(http://www.football-lab.jp/)より