若いときの成功体験を引きずって、失敗したここ数年 | Cleat からのメッセージ

若いときの成功体験を引きずって、失敗したここ数年

それまでチャランポランに生きていた20歳の男子が、ある時目覚め、毎日を精一杯生きるようになる。
 そんなありふれた形で僕の仕事人生が始まった。23年前、3浪目のことでした。

 いつもちょっとずつ、あるいは大幅に背伸びをして物事に取り組んできました。
その背伸びに追いつくため、必ず無理をしてそのおかげで背を伸ばしてこられました。
 
 失敗もあったが成功も多かった。小さな会社ですが、ユニークな会社に育ったと自負しています。価格競争に巻き込まれることも無いし、良いリーダーやメンバーにも恵まれました。

 ただ、ここに来て気づきました。(正確には親しい人が気づかせてくれました)
背伸びをして、背を伸ばせるのは30代前半までで 40を過ぎた今そのやり方はまったく効果がないということを。 そして、それは信用を失うことにもつながることだということをです。

 気づいたその日から等身大で進むことにしました。コミットメントは自分ができることの95%以下にしようと思いました。虎の威を借ることもしません。良い変化は早いに越したことは無いので、直ちに実行することにしました。

 と同時に明日のために今を我慢するのではなく、今やりたいことは何か?をいつも問い、それを行い、その上に明日を築いていこうと思いたったのです。40過ぎにしては高校生のような変身ぶりです。

見栄っ張りの癖は、変化を決めた直後から頭をもたげてきますが、気づく度に直している毎日。
クルマも即座にグレードを下げました。
 白のゴルフGTI。 気持ちいいジーンズみたいなクルマです。これでワンコも乗せられる。

カレラ4からの乗り換えはさすがに意気消沈するかと思いきやこれがすこぶる楽しい上に、一番フィジカルに等身大を感じさせてくれたエレメントです。無理がまったくない。

しばらくこのスタイルを楽しもうと思っています。変わった時はまたブログでご報告いたします