「無思想の発見」を読んで5
これまでの引用をまとめると、次のようになる
日本人の多くは・・・・
1.少なくとも自分には思想・宗教はないと思っている
2.思想なんか無いと思っているので、言葉による思想を抑圧する
3.思想・宗教を語る日本人に違和感を感じ、敬遠・無視・偽者扱いする
4.外国人が思想・宗教を語ることに違和感を感じない
5.海外で思想家として認められた日本人は、もはや外人なので思想を語っても許される
6.自分の思想でなければ、自分に責任がないので、ファッション感覚で、外国の思想・宗教を取り入れてしまうお茶目さがある。
7.形を信じている。 形に思想はいらないが、動かしがたい。 形は眼に見えるから真実だと思っている
これを日本型ブランド (メーカー篇)に置き換えてみると面白い。
多くのメーカーサラリーマンは
1.自分の会社のブランド価値は低いと思っている。
2.自社のブランドスローガンに嘘くささを感じている。 社員はそんなことお構いなし。経営者は儲け第一だと思っている。
3.ブランド活動に違和感を感じる。 外部コンサルは外国かぶれで、コカコーラやBMWの話しばかりする
4.ナイキ、BMW、アップルといった海外ブランドを尊敬している
5.ソニーのように海外でブランド化に成功した会社は、日本の会社だけれども違和感無く尊敬している。
6.外資に勤めてしまえば、すっかり自分もそのブランドに染まってしまうし、染まっている友人を別に変だとは感じない。
7.言葉にはできてないけれど、商品を信じている。 商品は真実だと思っている。 開発・製造に手を抜くことはない。
はたして上記日本型ブランドにおける7番ができているのなら、ブランドスローガンやブランドビジョンで社員を縛ったりする必要がどこにあるのだろうか? なぜこうしたものが無ければ自分達の会社は結束力がないと感じるのだろう?
こうしてみると日本型ブランディングは、創業後の三代目経営者以降が、創業者の偉大さを痛感した後、 いかにして創業の精神を取り戻そうとはじめる、麻疹のようなものにも思えてきた。
〈以下次号 まだ続くぜ!)
日本人の多くは・・・・
1.少なくとも自分には思想・宗教はないと思っている
2.思想なんか無いと思っているので、言葉による思想を抑圧する
3.思想・宗教を語る日本人に違和感を感じ、敬遠・無視・偽者扱いする
4.外国人が思想・宗教を語ることに違和感を感じない
5.海外で思想家として認められた日本人は、もはや外人なので思想を語っても許される
6.自分の思想でなければ、自分に責任がないので、ファッション感覚で、外国の思想・宗教を取り入れてしまうお茶目さがある。
7.形を信じている。 形に思想はいらないが、動かしがたい。 形は眼に見えるから真実だと思っている
これを日本型ブランド (メーカー篇)に置き換えてみると面白い。
多くのメーカーサラリーマンは
1.自分の会社のブランド価値は低いと思っている。
2.自社のブランドスローガンに嘘くささを感じている。 社員はそんなことお構いなし。経営者は儲け第一だと思っている。
3.ブランド活動に違和感を感じる。 外部コンサルは外国かぶれで、コカコーラやBMWの話しばかりする
4.ナイキ、BMW、アップルといった海外ブランドを尊敬している
5.ソニーのように海外でブランド化に成功した会社は、日本の会社だけれども違和感無く尊敬している。
6.外資に勤めてしまえば、すっかり自分もそのブランドに染まってしまうし、染まっている友人を別に変だとは感じない。
7.言葉にはできてないけれど、商品を信じている。 商品は真実だと思っている。 開発・製造に手を抜くことはない。
はたして上記日本型ブランドにおける7番ができているのなら、ブランドスローガンやブランドビジョンで社員を縛ったりする必要がどこにあるのだろうか? なぜこうしたものが無ければ自分達の会社は結束力がないと感じるのだろう?
こうしてみると日本型ブランディングは、創業後の三代目経営者以降が、創業者の偉大さを痛感した後、 いかにして創業の精神を取り戻そうとはじめる、麻疹のようなものにも思えてきた。
〈以下次号 まだ続くぜ!)