ブランドと物語
一昨日と今日、ソニーのデザイン部門で活躍されている方と、いた方に、それぞれお会いした。 ソニーという会社のブランド力は世界中のブランド関連書籍で、必ずと言っていいほど高い評価を受けている。 このお二人とお話してあらためてソニーという会社のブランド力が強くなる源泉を垣間見ました
ソニーではデザイン組織の力が非常に強いという話しを、これまでもよく聞いてきた。
今回はその強さの話しを聞いていると、そこに物語性があることが感じられた。コンピタンシーを物語りにできる企業は少ない。 デザイン組織の強さを物語りに変えられるのは、ソニーを除くと現在のところエレクトロニクス業界ではアップルくらいだろう。近年は韓国企業・その中でもサムスンのデザインに対する評価が高くはなってきている。しかし、その強さの秘密に物語となる要素が見当たらない。 「創業者のトップダウンで実現した」程度だと、面白くもなんともない
ブランドとは「我々は何を為すのか?」すなわちWhatを示すことであると思われてきた。しかし、今回僕が感じたことは「どうやってそれを為すのか?」⇒Howこそがブランドではないのか?ということである。
「ソニーのデザインが良い」ということがブランドになるわけではなく、「なぜ強いデザインができる会社になったのか? それは昔々あるところに・・・・・」というHowの物語があり、それが聞く側にとってちょっと感動できる話しであると、それがブランドへとつながるのだと思う
強いブランドは、多くの物語を持っている。 トヨタに対して「あれも一つのブランドだよね~」程度には語られるものの、トヨタブランドを自らのライフスタイルにまで組み込む人は少ない(と思う)。それはこの会社が(多分)これまで物語性に乏しかったからだと思う。確かにトヨタは顧客が求める価値を達成する力が強い。それはそれですばらしいし、そこに追いつける競合相手もいない。 しかしながらそのやり方に物語があったのか?といえば、僕たちの記憶に残るようなものは伝えられていない。
反面(僕がホンダ出身だからえこひいきはあるのかもしれないけれど)ホンダには多くの物語性がある。多分にそれは創業者のキャラクターと経営風土に依存する。だから日本にも、アメリカにもホンダフリークが存在する。
真面目に真面目を重ねた人がレオンを読んでオシャレをしても、やっぱりチョイワルオヤジにもチョイロクオヤジにはなれない。もともと悪もロクデナシの要素がない人は、大人になっても結局高校デビューの不良程度にしかならないから、やっぱりオンナにもてるオヤジにはなれないのと似ているように思います。
僕といえば、レオンを読む前からたいへんロクデナシでした。
ソニーではデザイン組織の力が非常に強いという話しを、これまでもよく聞いてきた。
今回はその強さの話しを聞いていると、そこに物語性があることが感じられた。コンピタンシーを物語りにできる企業は少ない。 デザイン組織の強さを物語りに変えられるのは、ソニーを除くと現在のところエレクトロニクス業界ではアップルくらいだろう。近年は韓国企業・その中でもサムスンのデザインに対する評価が高くはなってきている。しかし、その強さの秘密に物語となる要素が見当たらない。 「創業者のトップダウンで実現した」程度だと、面白くもなんともない
ブランドとは「我々は何を為すのか?」すなわちWhatを示すことであると思われてきた。しかし、今回僕が感じたことは「どうやってそれを為すのか?」⇒Howこそがブランドではないのか?ということである。
「ソニーのデザインが良い」ということがブランドになるわけではなく、「なぜ強いデザインができる会社になったのか? それは昔々あるところに・・・・・」というHowの物語があり、それが聞く側にとってちょっと感動できる話しであると、それがブランドへとつながるのだと思う
強いブランドは、多くの物語を持っている。 トヨタに対して「あれも一つのブランドだよね~」程度には語られるものの、トヨタブランドを自らのライフスタイルにまで組み込む人は少ない(と思う)。それはこの会社が(多分)これまで物語性に乏しかったからだと思う。確かにトヨタは顧客が求める価値を達成する力が強い。それはそれですばらしいし、そこに追いつける競合相手もいない。 しかしながらそのやり方に物語があったのか?といえば、僕たちの記憶に残るようなものは伝えられていない。
反面(僕がホンダ出身だからえこひいきはあるのかもしれないけれど)ホンダには多くの物語性がある。多分にそれは創業者のキャラクターと経営風土に依存する。だから日本にも、アメリカにもホンダフリークが存在する。
真面目に真面目を重ねた人がレオンを読んでオシャレをしても、やっぱりチョイワルオヤジにもチョイロクオヤジにはなれない。もともと悪もロクデナシの要素がない人は、大人になっても結局高校デビューの不良程度にしかならないから、やっぱりオンナにもてるオヤジにはなれないのと似ているように思います。
僕といえば、レオンを読む前からたいへんロクデナシでした。