食育とブランド | Cleat からのメッセージ

食育とブランド

先週末放映されたNHKスペシャルを観ました。食育に関する内容でした。バイアスはかかっているのだと思うけれど、数字で見るとそんなことも言ってられません。
 ある調査で対象となった子供達ののお通じ、毎日ない子が50%。さらに5%の子は週一回しかない!というではありませんか。 原因は「好きなものだけ」しか食べないがゆえに野菜を食べない子が増えており、ために繊維が足りないからだそうです

ブランドは情報です。 情報の蓄積によって情緒を育みます。
食事も同じだと思いました。食べることによって骨や、代謝のシステムを作っていきますが、この過程で生まれる 「好きなもの」というのも情報の産物ですね。 今まで「不味い」という情報がなければ、その食材を空腹を満たす「好きなもの}に変えていきます。 逆に「不味い」情報を与えられれば二度と手を出すことがなくなってしまう。

 番組では子供に野菜を作らせたり、料理を作らせたりすることで、「嫌いなもの」という情報に変化をつけさせました。 いずれも「経験」が作用していますね。 これにより町全体の子供が「好き嫌いゼロ」になったという結果が出ているほど効果があるようです。
 「情報を変化させるには経験」。 ブランドマネージャーは食育からも学べることがあるんですね。

ちなみに僕の「好きなもの」は美味しい料理。「嫌いなもの」は不味い料理です