タワーレコード新宿店@TOWER_Shinjuku
【#タワ新ソウル便】すべての男性ソウル・ボーカリストをたどればそこにはサム・クックがいる。彼の残したオリジナル作品5タイトルをパッケージしたお買い得盤が入荷。" change="" is="" gonna="" come"はニュー・ソウルの先駆けとな…="" https:="" t.co="" 8s20xsqsbg"="
2021年05月25日 15:11
こんなKEENにスイングロウを加えた5枚組も出ていました。
あまり廉価盤には興味がないので紹介し忘れていますね。
でも入口的にはこういう商品も必要だと思います。
何気に高速のサービスエリアに売っていたサム・クックのCDから入ったという方も多いですからね。
今回タワレコがこのボックスをピックアップしてきたのは多分、映画「あの夜、マイアミで」で「A Change Is Gonna Come 」が注目されてきたせいもあるのかもしれません。
意外に「A Change Is Gonna Come 」の入ったCDを探すのは苦労しますから、こういう消費者の需要に合わせた宣伝はありですね。
少しでも多くの方に届きますように。
大丈夫、パーティーを続けましょう。
ずっとサム・クックとマイケル・ジャクソンを紐付けるものはないかと探し続けているが、カバー曲であったり、インタビューであったり、伝記本にもサム・クックの名前が出てくることはなく諦めていた。
Ponderosa Twins + Oneというグループがカバーしている「You Send Me」が、どことなくジャクソン5が歌っているようにも聴こえ、多分マイケルがサムを歌うとこんな感じだろうなと想像していた。
そんなある日、ジャクソン5がサム・クックの「A Change Is Gonna' Come」をカバーしているという情報を知り喜んだ。
事前に録音されていたオケで歌っているデモ音源のよう。
「A Change Is Gonna' Come」用に録られたオケなのかも疑問であったり、音声だけなのでこれが本当にジャクソン5の誰かの声なのかも分からないが、それでも謎めいていて嬉しい。
これは伝説のままにしておこう。
★夜のストレンジャーズ「ロックンロール・サバイバー」
三浦さんの新型コロナに負けずサバイブしようぜを掛け声に、夜ストのライブでお馴染みな人気ナンバー29曲を惜しみなく詰め込んだ、スタジオ・セッション一発録りのCDR。
呑気に構えてたら初回プレス盤が即完売で、再プレスを待ってようやく手に入れた。
夜ストでサム・クックといえば「サム・クックで踊ろう」。
当然このCDにも収められていて「日本中の皆んな!」の呼びかけでダンス・ナンバーが始まる。
そしてこのCDにはもう一曲サム・クックなナンバーが収録されている。
それは美しいメロディーでラストを飾る「It's a Beautiful Life」。
この動画の時に三浦さんは偶然にもスペシャルティーのTシャツを着てられるが、この曲はそう、イントロのフレーズからも分かるようにサム・クックの「I'll Come Running Back To You」のオマージュだ。
以前から三浦さんはサムのこの曲が大好きだと言ってられて、先日のトークと弾き語りのライブ配信の最後にも、「I'll Come Running Back To You」のレコードをかけてられた。
「It's a Beautiful Life」のタイトルコールも何だか「It's All Right」と聴こえてくるじゃないか。
そうだな、第二波だなんだと言われてるけどサバイブしていこう。
大丈夫、パーティーを続けましょう。