【2021年5月6日】


★ツイッター・アプリが縦長サムネ対応に




ツイッターが3:2の縦長サムネイルに対応したようです。
このサムの四角い口だけでも表示できるかと思いましたが、3:2以上はありそうですね(^^;

これをTシャツにした試作品があるのですが、一度も着ずに置いてあります(笑)

そうそう、Tシャツトリニティで扱っていたサム・クックTシャツですが、新しいデザインを申請する度に却下され、しまいには全てのTシャツデザインを削除されてしまいました(笑)

ですよね、コレは仕方がないです。
購入して頂いた方々のTシャツはめでたくレアなアイテムになりました。
大切に着て下さいね(笑)

フガジのイアン・マッケイはこう言っていました。

「フガジのTシャツが欲しけりゃ自分で作れ!」

サム・クックも同じ名言を残しておいて欲しかったです。



★ワシントンD.C.でのコンサート(60)

1960年5月6日、サム・クックはワシントンDCのハワード・シアターでコンサートを行いました。
(1960 Sam Cooke performed at the Howard Theater in Washington, DC, )

残念ながら告知記事やフライヤーは見つかりませんでした。

大丈夫、パーティーを続けましょう。








【2020年5月6日】


★ヒンデンブルク号爆発事故
1937年5月6日にアメリカ合衆国ニュージャージー州マンチェスター・タウンシップにあるレイクハースト海軍飛行場で発生したドイツの硬式飛行船の爆発事故。

サム・クックが生まれたのが1931年だから、サムが6才の時に起こった事故になる。
6才ともなれば事故のニュースも理解できる年頃だと思うので、サムが生まれて初めてリアルで感じた大事故だったに違いない。

このヒンデンブルク号の爆発事故で真っ先に思い当たるのはレッド・ツェッペリンのジャケ。
今までもZEPとサム・クックの関連を調べたことはあったけど、「ブリング・イット・オン・ホーム」や「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」が紛らわしいことくらいしかなかった。

★ポール・ロジャース

ZEPとサムの関連性を調べていると、関係のないポール・ロジャースのインタビュー記事を見つけた。

「ああ、サムは美しく滑らかで素晴らしい。 サムはロッド・スチュワートが(師と仰ぐ)男でした。 オーティス・レディングは私の男でした」


ZEP狙いだったけど、ポールのサムに対する言葉という良い外道が釣れた。

ポール・ロジャースは2014年にリリースした「ザ・ロイアル・セッションズ」でソウル曲のカバーをしていたけど、そのうちの4曲がオーティス・レディングだったので、上記の言葉も納得。

日本盤のボートラにはサム・クックの「シェイク」と「ワンダフル・ワールド」が収録されている。

本編にオーティスを4曲も入れるならサムを1曲くらい入れてくれても良かったのになぁと思うのです。


大丈夫、パーティーを続けましょう。