去年デビューしたライアン・ショウと同様に楽しみな、クラッシック・ソウル・シンガーのソウル・マック。
母親の影響でオーティス・レディングやサム・クックを聴くようになり、自ら歌うようになったとか。
その歌声たるや、往年のソウル・シンガーも唸るほどの素晴らしい歌唱力。
まずはサム・クックのカバーを聴いていただきたい。
Cupid - cover by Soul Mack
まだ初々しく、日本でいえば清水翔太といったところか。
しかし、素質は十分に感じ取れる。
そして、オリジナル曲。
You'll be fine - Soul Mack original
ん~、何ともアチェインを思わせるディープなバラード。
このくらいの歌唱力をもったシンガーは数多くいるだろうが、クラッシックなソウルを主体として歌っているシンガーが少ないだけに貴重だ。
さて、音源となるCDだが、これから本格的にデビューとあってまだ一枚もない。
来年には初のソロ・アルバムを発売する予定のようだが、日本でも話題になってもおかしくない存在だ。
HPはこちら。
http://www.soulmack.com/home
↓彼はTwitterもやっているので、気になる方はフォローするとよいかも。
http://twitter.com/SoulMack
気になる方は少ないと思うが、これからの忘年会シーズンには、食べすぎ飲みすぎが気になる方は多いかも。
そんな方にお薦めなのが、ソウル・マックよりソルマック(爆)
「食べる前に飲む!」