↓昨年の訪問についてはこちら↓
赤そばの里があるのは、
中国山地の山間にある広島県北広島町。
まだ冬の気配を残す風景でした。
午前10時半。
「とうちゃこ~」(←『心旅』の火野正平風に・・・)
我々が一番乗りでした。
ここが赤そばが食べられる「かりお茶屋」さんです。
隣には古民家があり、
古の風景を楽しめます。
開店は11時なので、
しばらく待ちました。
午前11時。
お店がオープンしました。
券売機で赤そばをメニューを選びます。
店内はテーブル席のみ。
蕎麦を打つ部屋が隣にあり、
ガラス越しに作業風景を見ることができます。
壁には赤そばの説明と、
何やら蕎麦を食べることを鼓舞する書が
掲げられていました。
待つこと15分。
蕎麦が来ました。
赤そばとあるので赤いのかな、
と思っていましたが普通に近い白色。
薬味はネギ、大根おろし、ワサビです。
そして、おそらく蕎麦粉から作ったであろう、
かりんとうも付いています。
蕎麦を口にします。
お味は・・・
う〜ん、、、
正直に言うと普通の白そばとの味の違いが分かりませんでした。![]()
ちなみに連れが注文したのは天ざる。
天ぷらは美味しかったそうです。
最後にお代わり自由のそば湯を飲み、
店を後にしました。
これにて終了・・・
というにはまだ陽も高いので寄り道して帰ることに。
北広島町から北西方向に進みます。
着いた先は、
島根県益田市美都町。
道の駅サンエイト美都です。
この道の駅の中にある食堂に向かいます。
そして券売機で選んだのは・・・
ざるそば。
それとわさび飯。
こちらが「ざるそば」720円です。
そしてこちらがわさび飯。420円。
わさび飯のワサビは、
おろし器を使い、自分でワサビを下ろします。
下ろしたワサビを、、、
鰹節のかかったご飯にかけて食べます。
もちろん、美味い!
下ろしたてのワサビが効いてます。
こうして、この日一日のそば行脚は終わり、
帰宅しました。
ちなみに、道の駅で注文した720円の盛りそばも美味しかったです。
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