横浜名物大観覧車「コスモクロック21」も間近に見えます。
歩いているだけで楽しい横浜・・・
いいところです。
ここがパシフィコ横浜。
国立の会議場で、馬鹿でかいです。
この日は一日中会議。
ですが、合間の昼食時間には、
海岸近くにある公園で休憩しました。
子どもを連れた親子が遊んでいたり、
近隣の会社員が昼食を食べたりと
横浜市民が思い思いに過ごしていました。
都会でありながら、
ゆったりとした時間が流れています。
横浜って素晴らしいですね。
ハロウィンが近いため、
こうしたオブジェも作られていました。
いい天気です。
ベイブリッジを眺めながら、
ぼ~として過ごしました。
ときどき、「カモメの水兵さん」を歌いながら・・・
午後5時。
会議が終了しました。
再び、横浜の建築群を眺めながら帰ります。
夕景の横浜の姿です。
夕方は、
朝とは違った横浜の景色を見せてくれました。
遊園地「コスモワールド」にあるメリーゴーランドや
オーシャンスインガーもネオンを灯しながら、動いていました。
横浜らしい大型帆船の展示がされていたり・・・
大観覧車も綺麗な光を伴って回っています。
うっとりとしてしまいます。。。
さて、この日の所用は済んだので、
宿泊先のホテルへと・・・
帰りません!
向かった先は、横浜の飲み屋街・・・
「野毛」です。
飲んべえにとって、憧れの町です! ←多分・・・
伊勢佐木と並んで、一度は行ってみたかった野毛。
「花の子ルンルン」気分です。
ここで訪れたお店は、ホルモン焼きのお店「超ホルモン」さん。
野毛の「たべもの横丁」内にあります。
私が住んでいる地域は、
あまりホルモンを食べる文化ではないため、
新鮮なお肉がありません。
そのため、横浜に行ったら、
「新鮮なホルモン焼きを食べた~い!」
とずっと思っていたのです。
訪れたお店は、昭和の香りが漂う、まさに野毛らしいお店。
興奮のあまり、心臓が高鳴ります。
まだお店には誰もおらず、
最初のお客となりました。
店員さんも親切で、
「どこでも座っていいよ」
と言われたので、店先のほうに座らせてもらいました。
メニューを開くと・・・
お~!お~! ←『神の雫』の遠峰一青風に・・・
ホルモンの刺身まであるでは、あ~りませんか。
思わずチャーリー浜が出てしまうほど興奮と感動!
10秒後、冷静に戻り、
何品かを注文しました。
そして、待つこと数分・・・
来ました!レバーとカルビです。
これを卓上コンロで焼きます。
お肉が新鮮なのが色から分かります。
ホルモンも注文しました。
「超ホルモン」という特質のお肉だそうです。
このお肉を
庶民の味方・ホッピーで一気に食べます。
「く~~~。美味し!」
焼けた肉から、次々と口の中へと消えていきます。
うま~い!
「超ホルモン」が美味しかったので、
その上の「究極のホルモン」も注文しました。
『美味しんぼ』でも紹介された「究極のメニュー」の一品です。←ウソです
甘くて美味しい~、という感じです。
旅に出ると不足するサラダも注文し、
体調管理に努めます。
突き出しのキャベツは食べ放題!
なんて良いお店でしょう・・・ ←ビフォーアウター風
↓こちらは・・・
何だったから忘れました。ハラミ?だったかな・・・
ホッピーのあとは、
焼酎の水割り。熱くなった胃を冷まします。
約2時間ほどして、退店。
ホテルへの帰路につきます。
野毛の通りでは多くの人が酔いどれていました。
懐古的な風情が漂っていますね。
こうして関東旅行四日目、野毛のホルモンを食べる旅の一日は
終了しました。
おしまい・・・
ではなく、
野毛の最寄り駅・地下鉄 桜木町駅に着いたとき、
私はとんでもない風景を見たのです。
それは・・・
じゃ~ん。地下の飲み屋街です。パチパチパチ
しかも、「た・ち・の・み・や」・・・
立ち飲み屋です。パチパチパチパチ
「日本酒飲み協会」(←架空です)の会長としては、
立ち寄らないわけにはいきません。
早速、カウンターの客の間に割って入り、陣取ります。
いの一番に注文したのは、
「まぐろ」(別名:マグロ、鮪)
やはり東京横浜に来たからには、「まぐろ」ですよね。
ついでにカツオの刺身も頼みました。
「見て~見て~、美味しそうでしょう」
というOL風の台詞を心の中で叫びながら、食べます。
その味は・・・
う・ま・い ・・・(注:日本語訳「まいう~」)
生きてて良かった、と28秒だけ思いました。
約1時間ほど、立ち飲み屋で過ごしました。
もうすっかり酔いどれてしまい、
電車で帰った記憶がございません。
かろうじて、退店後に撮った写真が残っていました。
こうして、関東旅行四日目、横浜編二日目の一日は終了しました。
野毛のホルモン、立ち飲み屋のマグロ・・・
とてもおいしゅうございました。
明日の活力とさせていただきます。
つづく。
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