令和4年10月24日。
昼過ぎまで黒部ダムを見学した後、
いよいよこの日の宿泊地・松本市へ向かいます。車
 

 

 

 

 雲一つない秋晴れの午後。
眠気と闘いながら松本市を目指すます。zzz

 

約1時間半ほど走行すると、

安曇野市へと入りました。

ここは以前、東北旅行の帰り、

「わさび園」 部屋寄ったことがあります。

この日は、そのまま素通りし、

南下します。下矢印

 

松本市へ入りました。

ホテルへ行く前に、少し寄り道します。

そう、松本市と言えば、松本城。

国宝のお城です。ラブ

 

本来なら天守閣へ登りたいのですが、

ホテルへ入る時間も迫っていたので、

外部からの見学にとどめました。

 

外部からの眺めでも、

風格が漂ったお城であることが分かります。

黒塗りであることや、形などが松江城に似ている気がしました。

 

秋の景色にも溶け込んおり、

美しいですね。紅葉

 

お城見学のあとは、

ホテルへとチェックイン。

そして、いよいよ居酒屋へと突入します。生ビール

時刻はまだ16時。


町に出ると、山に囲まれた松本市ですが、

まだ明るい陽射しが届いていました。太陽

 

最初の居酒屋は、こちら。

駅前にある「松本つなぐ横丁」です。

 

 中に入ると、

複数のお店があります。

餃子屋、沖縄料理屋、牛タンなど、いろいろな種類のお店があり、

好みでお店を選ぶことができます。

 

我々が入ったお店は、沖縄料理のお店。

といっても、沖縄料理以外のメニューも選べます。

私は、久しぶりにホッピーを選びました。

 

そして、マグロの刺身。うお座

 

そしてメンチカツ。

以上です。実はこのお店は次のお店までのつなぎ役。

約1時間でお店を出ました。

 

そして、二軒目に訪れたお店は、「まえじ」というお店。

先ほどのお店から5分という近さです。

 

すでに一杯飲んでたので、

すぐに日本酒を注文しました。日本酒

 

突き出しです。

つみれと大根のおでんのようなものでした。

 

そして、馬肉の刺身。

馬肉というと、熊本というイメージだったのですが、

実は長野県も馬肉の産地として有名だそうです。馬

新鮮で美味しかったです。

 

すでに5時を廻っていましたが、

カウンターにはお客さんがいらっしゃいました。

 

この後、チキンのようなものを注文して、

このお店を退散。

 

これで終わり、ではなく、

角打ちのお店へ出撃。

訪れたのは「スタンディング8オンス」さん。



「角打ち」=酒屋さんが営業しているお店です。

いわゆる立ち飲み屋さん。

といっても、このお店、結構おしゃれで、

イギリスのパブのような雰囲気です。リキュール

 

まずは各ハイボールを注文。

酒屋さんが経営しているため、

安く、しかも美味しく仕上がっています。

角ハイボールって、単純にウイスキーと炭酸を割ればよい、

というものではなく、きちんとした配合、そして炭酸の強さを

考えて作らないと美味しくありません。

こちらのお店の角ハイはすばらしかったです。グッ

 

長野ですので、アテに野沢菜も注文しました。

なぜかキングギドラのミニチュアと一緒。

 

ゴジラもいましたびっくり

 

松本の楽しい夜が更けていきます。

これで、本日は終了かと思ったら・・・ニヤリ

 

せっかくの信州旅行ですから、

やはり蕎麦を食べないわけにはいきません。

すでに21時を過ぎていましたが、近場で開いているお店を発見。

「しづか」さんです。


 

地酒の熱燗を一杯やりながら、

お蕎麦を待ちます。日本酒

注文したのは、ざるそば。

 

来ました。

信州そばらしく、白い色をした蕎麦です。

 

 

蕎麦だしも良く・・・

喉越しもさわやか。

 

蕎麦湯まで出してくださいました。

 

こうして松本の一夜は終了しました。

訪れたお店は、四軒。

久々のはしご酒です。

ホテルへ戻ると、

窓の外には煌々とした松本駅の光が輝いていました。

 

すっかりと酔っぱらった我々はすぐに就寝。zzz

明日は妻籠宿と岐阜・高山を目指します。月見

つづく。

 

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