令和4年10月23日。
北陸・信州旅行の初日。

東茶屋街や兼六園の観光をし、

近江市場を出たのが16時。



 

お目当ての居酒屋がる金沢駅へと

徒歩で向かいます。

 

しかし、残念ながら目的としていた居酒屋は予約でいっぱいで、

入店できず。

平日ですが、秋の金沢は観光客がいっぱい、

人気のある居酒屋は、こうしたお客さんばかりなのでしょう。

 

急遽、別のお店を探したところ、

とある居酒屋さんの予約ができました。

金沢駅の前を通り、予約したお店へと向かいます。

 

予約したお店は、

「大衆割烹 喜乃屋」さん。

幸いなことにホテル近くのお店でした。

 

結構大きなお店のようで、

宴会なども可能なようです。

店内に入ると、お香のにおいが漂っていました。

さすが金沢らしいお店です。

 

おすすめのメニュー表です。

お刺身をはじめとした魚料理が並んでいますが、

能登牛などお肉もあるようです。

 

 

 

まずはお約束の角ハイボールを注文。

突き出しは車麩が来ました。

車麩は石川県の名物のようで、

この後、他の店でも見かけるメニュー品目でした。

 

続いて注文したのは、

「金沢風湯豆腐」と日本酒。

日本酒はもちろん石川の地酒です。

 

こちらが金沢風湯豆腐。

だし汁が昆布出汁でとっているようです。

 

ほんのりとした出汁で上品なお味。

きらびやかさが目立つ金沢ですが、

京都風のしとやかさを感じさせます。

 

そして金沢といえば、金沢おでん。

玉子と大根を注文しました。

 

カウンターの向こうでは、

店主が料理を作っています。

写真では分かりませんが、

ユニークかつユーモアのある店主で、

ときおり冗談を交えながら話をされてました。

 

こちらは氷見うどん。

正直に言って、うどんというと、「讃岐」や「稲庭」くらしか

知りませんでした。「氷見うどん」を食べるのは初めてです。

食べてみての感想ですが、稲庭うどんを少し平たくしたもの、

という感じです。

 

シメの氷見うどんを食べ終え、

ホテルへと戻ります。

まだまだ飲み足りないので、

ホテル内にある居酒屋で飲み足します。

 

酎ハイレモンを注文し、

image

 

突き出しです。

石川の郷土料理のようでした。

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その後、注文したのは、

石川県名物の「白エビの天ぷら」

刺身だけでなく、天ぷらやお菓子にも使用されているようですが、

構値段が高かったです。

 

旅行中に不足するのが野菜。

ということで野菜サラダも注文しました。

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そして、あおさの雑炊。

こちらは特に特徴あるお味ではありませんでした。

 

こうして、
金沢の初めての夜を終えました。
平日の日でしたが、
観光客が多く居酒屋も満席のところが多く、
お目当てのお店には行くことが出来ませんでした。
それでも、金沢の夜を満喫できたと思います。
 
明日は、長野県の黒部ダムと松本城を目指します。
つづく。
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