令和4年5月22日。
奥出雲旅行で、昼食を取ったあと、
いよいよこの日の宿泊旅館「亀嵩温泉 玉峰山荘」へと向かいます。
 
チェックインの15時前に到着。

玉峰山荘は山中にある旅館ですが、

開けた場所にあり、明るい雰囲気の旅館でした。ニコニコ

 

旅館の建物も大きく、

しかもキレイでした。

 

正面玄関から入ります。

 

中に入ると、

大きなロビーが広がっていました。びっくり

 

また、ロビーにはソファーも置かれており、

そこから外の田園景色が一望できます。ラブ

 

お部屋は、2階。

6畳+3畳でした。

3畳には、掘りごたつ式のテーブルが置かれています。

 

部屋からも、

田園風景が見えました。

 

旅館といえば温泉。

さっそくお風呂場へと向かいました。温泉

 

この日は日曜日ということもあってか、

ものすごい数の入浴客でお風呂場もいっぱい。

入浴客が少なければ写真を撮ろうと思っていたのですが、

残念ながら撮影できませんでした。ショボーン

 

お風呂から上がり、

小食堂に向かいます。

 

夕飯まで時間があるので、

しばし休憩。

 

軽い軽食も出されるようです。

 

壁際にはかわいらしいキャラクターが貼られていました。

島根のキャラクター「しまねっこ」もありました。チュー

 

夕食の時間も近かったので、

料理は注文しませんでしたが・・・

 

生ビールを注文しました。生ビール

枝豆付きです。

風呂上がりの生ビール・・・「く~、たまらん」

という言葉が自然と出てきます。ラブ

 

生ビールを飲み終え、

いったん部屋へと戻ります。

一息つき、いよいよ食堂へ。。。ダッシュ

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正面に見える山に、夕日が沈みます。太陽

18時。夕飯の予約の時間です。

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食堂は1階。

テーブルにはすでに膳が用意されていました。

刺身なども出されています。

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一品、一品見ていきます。

これは、「奥出雲豆腐」の蒸し物。

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そして、「山女魚(ヤマメ)の塩焼き」うお座

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続いては、「蛤の土瓶蒸し」

土瓶蒸しというと「松茸」しか知りませんでした。

こんな料理もあるんですね。

貧乏人なので知りませんでした滝汗

 

飲み物ですが、1ドリンクサービスとのことで、

地酒「仁田米」純米酒をいただきました。日本酒

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急須の中には、ちゃんとハマグリが入っています。

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ハマグリのダシを楽しむ料理のようです。

松茸の土瓶蒸しと同じですね(少し違う気もしますが・・・)

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こちらは台物。

火を入れてもらいました。

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揚げ物です。

「稚鮎の香り揚げ、タケノコの磯辺揚げ、奥出雲きのこ」だそうです。

稚鮎は少々苦かったです。

 

それにしても、もうすぐ6月。鮎の季節なのですね。

高知の四万十川の上流でも、鮎釣りが解禁されているでしょう。

近いうちに訪れないといけません。

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台物に入っていたのは、

奥出雲和牛ときのこ、パプリカなどのようです。

料理名は「奥出雲和牛ときのこの蒸籠蒸し」だそうです。

 

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うまく蒸し上がっていました。

奥出雲和牛の柔らかさとおいしさがたまりません。

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そして、

こちらは手打ちの奥出雲蕎麦。

出雲蕎麦の特色である、そば殻を入れて挽いた蕎麦なので、

茶色い色の蕎麦となっています。

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地酒「仁田米 純米酒」を飲み終えたので、

ウイスキーのロックを注文。ロックグラス

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最後は混ぜご飯が来ました。

「穴子と奥出雲舞茸の釜飯」です。

 

もうお腹いっぱいで、混ぜご飯は食べられません。

 

無理に食べることもできますが・・・

残すのはもったいないし・・・

 

と困っていると、従業員の方が、

夜食用にと、おにぎりにして持ち帰りにしてくださいました。おにぎり

親切ですね。

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こうして、約2時間の夕飯は終わり。

部屋に戻ると、

お酒の酔いも手伝ってか動けません。ショボーン

旅館内にあるカラオケに行く予定でしたが、

そのまま寝てしまいました。zzz

旅館内で、夜遅くまで楽しもうと考えていたので、

少々残念な結果となってしまいました。

 

こうして温泉旅館宿泊の夜は、

あえなく終わったのでした。ニヤリ

 

つづく。

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