ヒプノセラピーマスタートレーナーの今本です。
昨日は私が主催するヒプノセラピーのプロフェッショナル講座の卒業式でした。
参加者の皆さまは、初日、ヒプノセラピーの世界に足を踏み入れたばかりの素人でしたが、
短期間のうちに見違えるほど成長しました。
毎日、一歩ずつスキルを磨き、深い理解と実践を積み重ねてきました。
そしてついに、最終日には一人一人が自信を持ってしっかりとしたセッションを行うことができるまでになりました。
10日間の講座を通じて、人の心に寄り添い、癒しを提供することの深い意味も学んでいただけたのではないかと思います。
「どんな芸術家でも最初は素人だった」
これは、ラルフ・ワルド・エマーソンの言葉ですが、
この深い意味を持つ一文は、ヒプノセラピーのプロ講座を卒業された皆様にとって、
特に重要なメッセージを含んでいます。
ヒプノセラピストとして成長して行くということは、
まずは、しっかりとした技術や知識を身につけることから始まるのですが、
それは、
自己成長の旅
でもあります。
技術の習得や理論の学習は、その旅の始まりに過ぎません。
真のプロフェッショナルへと成長するためには、日々の地道な努力が不可欠です。
最初は誰もが素人からスタートします。
しかし、日々の積み重ねが、やがて大きな差となり、プロフェッショナルとしての深い理解と高い技術へとつながります。
この地道な努力こそが、ヒプノセラピーの分野で皆様を際立たせるものとなるでしょう。
卒業生のこれからの活躍を心から応援しています!
次のプロフェッショナルの日程は、3月30日からになります。
詳細は以下のリンクより。
では、またお会いしましょう!
今本忠彦