「100万円使って、最後にうちに辿り着く」そんな方を一人でも減らしたい。
こんにちは、クリアライトの今本です。
今日は、私のスクールに辿り着いた受講生の方からお聞きした、ある「切実な現実」についてお話ししたいと思います。
実は、クリアライトに来られる方の中には、 「他のスクールにいくつも通ったけれど、納得がいかなかった」 という方が少なくありません。
中には、ヒプノセラピーの学びに総額100万円以上を費やし、 最後にようやく私のところに辿り着いた、という方もいらっしゃいます。
そのお話を聞くたびに、私は本当に心が痛むのです。
なぜ、学んでも「満足」できないのか?
多くの時間とお金をかけても満足できない。
その最大の理由は、技術の不足ではなく、セラピストの「方向性(思考の土台)」にあります。
ヒプノセラピーにおいて、最も大切な土台。
それは、そのセラピーが「原因志向」なのか、「解決志向」なのかという違いです。
多くの日本のスクールで教えられているのは、残念ながら「原因志向」に偏ったものです。
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原因志向: 「なぜ、あなたは不幸なのか?」という過去の原因を突き止める。
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解決志向: 「どうすれば、望む未来へ進めるか?」という解決にフォーカスする。
「原因さえ分かれば、悩みは消える」 そう信じている方は多いですが、
実は
潜在意識を扱う上で、原因探しは非常に危険な側面を持っています。
「原因探し」が暗示になってしまう怖さ
潜在意識は、とても素直で暗示に従いやすい領域です。
もしセラピストが「あなたの不幸の原因は、幼少期のこの出来事です」と断定してしまったら、どうなるでしょうか?
潜在意識は「ああ、これがあったから私は不幸なんだ」と納得し、
自分自身を「過去の犠牲者」というポジションに固定してしまいます。
これでは、癒やしどころか、過去の鎖をより強固にしてしまうことになりかねません。
潜在意識は「宝の宝庫」
私がアメリカで師事したタッド・ジェームス博士から学んだのは、 「潜在意識はリソース(資源)の宝庫である」ということです。
潜在意識を扱う本当の意味は、過去の原因を掘り返すことではありません。
その中にある無限の可能性(潜在能力)を開発し、主体的に人生を切り拓く「強さ」を取り戻すことです。
「過去に何があったとしても、それをどう扱うか」 それによって、人はいつからでも、どこからでも前向きになれます。
本物のセラピストを見分ける「たった一つの質問」
もし皆さんが、これからヒプノセラピーを学ぼう、あるいは受けようと考えているなら、ぜひそのトレーナーやセラピストにこう聞いてみてください。
「あなたのセッションは、解決志向ですか?それとも原因志向ですか?」
この質問に明確に答えられない、あるいは「それは何ですか?」と聞き返してくるようなら、
大切な自分の心を預けるのは少し待ったほうがいいかもしれません。
一人でも多くの方が、迷い道を通らずに、本物の智慧に辿り着けることを願っています。
このブログで書いたことの詳細は、私のYOUTUBEチェンネルで詳しくお話をしています。
▼動画の視聴はこちらから https://youtu.be/qhD2Adj7py0?si=xpkz14lRXZjviBgd
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