TUBE 2019 ライブファイナル in 名古屋ドルフィンズアリーナ | 中学英語やり直し英文法教室 オンライン 大阪 東京 Clear Colors

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中学英文法を基礎からやり直しできる大人の英語教室です。教室ホームページはhttps://clearcolors.jp/ ★TUBEが好きでファン歴39年目。このアメーバブログでは英語記事以外の内容を自由に伸び伸びと投稿しています。

今年も5/31は名古屋へ。

ドルフィンズアリーナにて、TUBEの2019ライブに参加しましたよ。

6/1はTUBE day、つまりデビュー日。

その前日、そして全国ツアーファイナル日だったので、ものすごい熱気!

私はファン歴34年ですが、今回のライブ、最高でした!



会場前の設置パネル。これはファン向けのサービス。写真撮影オーケーのものでしたので、掲載。

多くの方はこのパネルのとなりに並んで写真撮ってましたよ。

前田さん、一時期より痩せていて安心。安住紳一郎アナに似てますね。目尻が共通。




私はTUBEがデビューした1985年から34年来のファンです。

ですが、途中10年ぐらいブランクがあります。デビュー30年の2015年にファン復活。

離れていた時期の私は、学習塾の講師時代でした。恐ろしく英語ができなかった私が人生一発逆転して英語ができるようになった時期。

もうすぐ40歳が見えてきた世代からまさかの異業種で成功するために、自己犠牲をしすぎた頃。

英語講師として一人前になるまで、必死だった頃。

(前田さんがこの日のMCで自虐的に言っていた、前田さんとドラムの玲二さんが激太りした頃、ファン離れがあったらしい時期に、この私もタイミングがリンクしている。いやいや、それは偶然だから(^^))

彼らのリアルタイムな動きを追うことから離れた時期があるとはいえ、30年間の曲のほとんどはイントロかサビを聞けば今もほぼすぐにわかりますよ。

すごい?いえいえ、私なんてまだまだ普通です。

TUBE のファンは30年来のキャリアの人がほとんど。メンバーと同世代だから、現在50代ね。

みなさんとにかく熱い!熱い!熱い!

20代の頃のTUBEの曲とともに恋愛、結婚されたんだろうなというご夫婦連れが多い。あと、意外にも男性も多い。そういや去年の座席は男子校か?と思うほど男性ファンが多かった。

30年前の20代男子ですね。今は前田さんみたいなルックスの人が多いのが特徴。

最近はメディアに出なくなったTUBEですが、この熱いファン層は永遠だから、大丈夫。もちろん私もですよ。

それにしてもファンの熱気とすごい人。会場3時間前のグッズ販売まち時点で人がいっぱい。お昼16時前よ、まだ。






ツアーグッズ、今年はバスタオルとフェイスタオルを買いました。

写真ではスカイブルーに見えますが、実際はみどりがかっているミント。この色は私にとって好きすぎる色なので、即買い。

こういうグッズ、冷静に考えたらなかなかのお値段ですけど、今年のタオルはリバーシブルできて質感とかのクオリティ良いので満足。

バスタイムの充実は天王星おうし座時代にとって大事。めちゃうれしい。

今回のドルフィンズアリーナは信じられないほど冷房ききすぎて寒かったので、事前にバスタオル買っておいてよかったです。


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そして、ライブ終了!

この日のライブはオープニングの最初の1音目の時点で3階席までのだれもが即オールスタンディング!

みんなが知っている典型的なさわやか系ではなく、若い頃のイケイケな前田ワールド炸裂のセクハラワード満開のこの曲から。

Heart of rock’n roll 

これ知ってる方は、間違いなく30年以上の筋金ファン。いつのアルバムだったかな。1990年冬のRemember meあたり?

これ、すごく動く曲なんですよね。前田さん、痩せて体調良くなったので、体のキレが良かったです。

ファンの方ならおわかりであろう、前田さん特有の上下左右の高速なあの動き^o^は健在でした。

ここ数年、ポリープの手術の影響もあった声ですが、この名古屋では問題なし。

絶世期の20代の頃の高音キーは年齢的に難しくなったのでしょうが、それでも脳内で丸く響いてどこまでも伸びていく高音も変わらず。

これはプリンセスプリンセスの岸谷香さんが前田さんに対して表現したことば。

とにかくですね、とても良くすごいノリのライブでした。

だから、最後にまさかのサプライズまで。

開演終了後、アンコールの声援が止まらないほどの熱気。

何度も終わりのアナウンスが流れて客席の電気が点灯している状態にもかかわらず、再々登場。さらに一曲。

ファン歴長いですけど、これは今まで経験しなかったことだったのでほんまにうれしい。



30年もの間にリリースされた曲を改めて聴くと、私自身の当時のいろんなことを思い出しますね。

まさか、英語を仕事にする人生になるとは。

TUBE の歌詞は意外にも英語が多いのですが、今の私はメインの歌詞だけでなく、バックコーラスの英詞まで歌詞見ずに聴き取れるようになるとは。

まさか、いや、これはやはりか?まだ独身でいる人生になるとは(ま、それはそれでよしと思えるように)

そして、名古屋でライブ見て翌日東京で仕事する人生にになるとは。

などなど、私の人生でのよろこびとしくじりを感じた夜になりました。

中でも、今歩いている人生へと道を開くために、そう、英語講師として一人前になるまでは人生を楽しむことを否定していたあの10年間を取り戻そうと強く思えた夜でした。




※このブログ、TUBEファンの方の目に止まって読んでくれてるとうれしいですね。

私は1人参加でしたが、仲間がいるともっと楽しかっただろうな〜と。来年はファンの方たちとご縁あると良いなあと思いました。





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