おうちの氣を整える基本は、
換気、掃除、そして整理整頓ですよね。
どれも、言葉にすると簡単そうに見えます。
でも実際は、
ちゃんと続けるのがなかなか大変です。
だからこそ大事なのは、
ジブンに合った続けやすい仕組みを
作っておくことだと、私は思っています。
季節の変わり目にやってくる衣替えも、
そのひとつです。
家族の人数。
服の好み。
持っている枚数。
しまう場所。
どれも
ひとりひとり違うから、
正解はひとつではありません。
でも、
60代からの衣替えは、
手間がかからないスタイルに変えていく
のがいいと思うのです。
若い頃なら平気だったことも、
年齢を重ねると、少しずつ事情が変わります。
脚立に乗ることは、転倒の心配があります。
重い物を上げ下げするのも、
腰や腕に負担がかかり、ケガの心配があります。
私はまだまだ大丈夫。
そう思って
つい今まで通りにやってしまいがちですが、
万一ケガをしたら、
たちまち誰かの手を借りることになります。
だから、
何か起きてからではなく、
何もない今のうちに
工夫しておくことが大切なんですよね。
私は昔から、
大きな衣装ケースを使っていません。
使用頻度の高い服は、基本的にハンガー利用。
季節を問わず、
ハンガーラックに掛けたままなので、
入れ替えは全くありません。
畳んで収納する服も、
通気性の良い布製のBoxに入れています。
これも、
季節ごとの入れ替えをしなくて済むスタイル、
だから入れ替えは全くありません。
以前のように、
季節が来たら全部を出して、
入れ替えて、またしまう。
日本には四季があるから、
昔は衣替えも、当たり前のように
年に最低4回もやってました。
そんな衣替えをしなくなってから、
本当にラクになりました。
衣替えも、
ちゃんとやろうとするより、
無理なくできるように整えておく。
それだけで、
季節の変わり目の気持ちまで
軽くなる気がしています。
おうちの氣を整えることは、
ただ見た目をきれいにすることではなくて、
毎日の暮らしを無理なく回していくこと
でもあります。
換気も、掃除も、整理整頓も。
がんばりすぎないで続けられる形にしておく。
その工夫があるだけで、
おうちも、ジブンも、ずいぶんラクになります。








