この仕事でお客さまからの質問で多いのは、お金の流れについてです。
ご自分だけで商品やサービスを提供して、それに対してお客さまがお支払をしてくださるのが基本ですね。
ビジネスが広がり始めると、誰かと一緒に商品やサービスを提供して、それに対してお客さまがお支払をしてくださるという状況も出てきます。
その誰かが「従業員」であったり「他の会社(法人)」または「他の個人事業主」であったりと、いろいろなケースがあります。
お客さまからのお支払も、現金だけでなく、お振り込みであったり、クレジット決済と、多岐に渡るようになってきました。
そんな場合に、売上をどう管理して、その後のお金の流れをどう計上していくのかという点についてのご質問です。
商品やサービスも様々ですし、売上の割合も経費の内容も割合も様々ですから、こうすれば100点満点という見本がありません。
管理っていうと、なんだか難しかったり、堅苦しいイメージだそうですが、そういう現実に起きたことの流れを決めておいたり、それを後々でも確認できるように記録していくということです。
誰でもその真っ只中にいる時は、そんな流れもちゃんと分っています。
でも時間が経つと、こまかい割合だとか流れも忘れてしまいますよね。
その時に確認するのが、会計で作成する帳簿です。
例えば、2018年2月〇日の講座でお客さまから現金で〇〇〇〇円いただいた。
会場利用料は〇〇〇円だったので、2月×日にクレジット決済した。
売上の〇〇%に当たる〇〇〇〇円から、会場利用料の〇〇%に当たる〇〇〇円を差し引いた〇〇〇〇円を2月△日に一緒に講座を開催したA氏に振込した。
この流れそのものを予め決めてくことが管理です。
そして、この流れを数字で記録するのが会計です。
どちらも目的は日常の仕事をスムーズに進めるということです。
といっても、慣れていないとちょっと面倒で、つい先送りにしてしまうことが多いと聞きますが、面倒なことって時間が経つほど複雑になって更に面倒だと思うようです。
そんな面倒なことを頭に入れながら、日々の仕事も進めなければならないというのはキツイことですよね。
そうならない為に、事前の準備をしておくことをおススメしています。
備えあれば憂いなし。
好きなことを仕事にしたからこそ、それをずっと順調に進めていくために、事務管理や会計も後回しにせずにやっていけるようお手伝いしています。
