文字やアートは、その人の今をちゃんと伝えてくれます。

 

構えずに何気なく選んでいるから、そこにその人が現れている。

 

だから、大切にしたいなって思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、お年玉年賀はがきの抽選でした。

 

なにか当たった人いますかぁ~?

 

私はまったく当たらず、でも面白いことに気づきました。

 

なぜか末尾2ケタが「27」「52」「88」の番号が殆どだったこと。

 

当然ですが、まったく違うエリアの全然違う人が、一気に印刷して送ってくれたのに不思議で不思議で。

 

 

 

年々、メールやSNSに押され気味の年賀状。

 

日常の時間を共にできる人ばかりでなく、気になりながらも会う機会が少なくなっている人。

 

たくさんの時間を一緒に過ごしたのに、今は遠く離れている人。

 

そんな人との一年に1度のラブレターのような気がして、私は今も年賀状が大好きです。

 

 

 

絵柄や色、年賀のあいさつの言葉や字体、手書きで添えてくれている言葉。

 

1枚1枚を眺めると、そこにはその人の今や思いが詰まっています。

 

 

 

だから、なかなか捨てることが出来なくて、人生55年にもなると膨大な量になっていました。

 

ネット上には、いろいろな整理術が書かれていますが、見やすさやカッコよさは変わっても、量が変わるような方法がありませんでした。

 

 

 

でも今やなかなかの便利な世の中になっていて、私的には画期的な方法で解決できました。

 

それは、画像で保管するという方法

 

 

 

というと、難しそうとか、時間が掛かりそうとか、面倒とかっていう言葉が聞こえてきそうですが、意外にも簡単で合理的です。

 

使うのは、みなさんが年賀状を出す時に使っている「住所録ソフト」

 

私は昔からプライベートでは「筆まめ」を使っています。

 

はがきを画像で管理できる機能は、「筆まめ」では"はがきアルバム"と言います。

 

そして、はがきを画像に変換してしてくれるのは、今や、どのプリンターにもついている「スキャナー」という機能。

 

 

 

年賀状がポストに届きます。

 

読んだらすぐに、年賀状の通信面(絵柄が印刷されている面)をスキャナーでスキャンします。

 

その場で、差出人の住所の確認と修正をするので、スキャンするのは通信面だけです。

 

 

 

 

今のプリンターについているスキャナーには、はがきサイズの画像でスキャンする設定があって、スピードも速くなっているので、プライベートで届く枚数ならすぐに終わります。

 

 

 

 

スキャンが終わったら、「筆まめ」に年賀状の出受記録をして、差出人の住所を確認して変更があれば修正し、"はがきアルバム"を開いて、スキャンした画像からその人の年賀状の画像を選んでクリックしてOKボタンを押すだけ。

 

 

 

 

そして、お年玉年賀はがきの抽選の日に、当選番号と照合したら、当選したはがき以外はシュレッダーに掛けて処分します。

 

 

 

 

紙って軽いイメージがありますが、量が増えるとビックリするほど重くて、引越や模様替えの時などは意外と邪魔になるんです。

 

新たなに物を揃えなくても、今手元にある物の機能を使いこなせれば、ペーパーレスを進めても、しっかり思い出や記録は残せています。

 

なにかの時に、一気に捨ててしまうことにならないように、今年から挑戦してみてください!

 

 

 

 

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