おかげさまで、若い頃から、
仕事を依頼されることが、
とても多い環境で働いてきました。
しかも、
予定していた仕事だけではなく、
急な依頼が入ることも少なくありません。
「申し訳ないけど、これ○○分までにお願い」
「緊急だから○○時までに頼むね」
そんな言葉を聞くたびに、
仕事はどんどん増えていきました。
だから自然と身についたのが、
「すぐやる」そして「逆算して早めに進める」
という仕事の進め方でした。
で以前ご紹介した図の
①先にやる
②早めに進める
このふたつをいつも意識していました。
特に私を助けてくれたのは、
②の「早めに進める」の進め方でした。
締切までまだ時間があるからと、
後回しにしていたら、
急な仕事が入った時に
即座に新しい仕事に対応できません。
だから、やれることから少しずつでも
前へ進めておくと、精神的に余裕も出るし、
急な仕事が入っても慌てずに対応できます。
実際、この進め方には、何度も助けられました。
仕事ってなぜか、
バランスよくは発生してくれなくて、
メチャメチャ集中してやって来ますよね。
だから今でも、
今から締め切りまでを順にやるのではなく、
締切の日の前をXデーとして、
締切より前に終わるように考えます。
例えば、金曜日が締切なら、
水曜日や木曜日がXデーで、
その日までに終わっている予定です。
もし水曜日や木曜日に急な仕事が入っても、
火曜日や水曜日までにある程度進めておけば、
焦らずに済みます。
そのために、
逆算思考は欠かせません。
逆算思考というと、
難しく聞こえるかもしれません。
でも、
「いつまでに、
どうなっていたいのか」
これを最初にちゃんと決めると、
そのために
必要なことをちゃんとイメージできます。
すると締切は、
時間としての単なる締め切りではなく、
仕事のゴールというビジョンに変わるんです。
そう考えるだけでも、
仕事の進め方は大きく変わります。
仕事の進め方が変わると、
気持ちの余裕を生み、急な出来事にも、
落ち着いて対応できる力
になってくれます。
次回は、
仕事がグッとラクになる逆算思考の4ステップを
ご紹介したいと思います。




