「どんなことをしたい?」
未来を考える時、
私たちはつい、“形”を先に考えがちです。
どんな仕事をしたいか。
どこに住みたいか。
何を持ちたいか。
もちろん、それも大切。
でも実は、もっと大切なのは、
“どんな気持ちでいたいのか”
なのかもしれません。
『ジブンの一歩シリーズ第4弾』の
“深掘りする”がテーマの第4回。
今回は、
未来で得たい感情について
考えてみましょう。
未来を考える時に、
「どんな毎日を送りたい?」
よりも先に、
「どんな気持ちでいたい?」
を見つめることが大切だと思っています。
たとえば...
安心していたい。
自由を感じていたい。
満ち足りた気持ちでいたい。
誇らしさを感じたい。
人によって、求める感情は違います。
そして、
同じ出来事でも、感じ方もそれぞれ。
たとえば、
忙しく動き回る毎日に充実感を感じる人もいれば、
ゆっくり過ごせる時間に幸せを感じる人もいる。
だから、
標準的な正解の未来なんて探さなくていい。
ジブンが
どんな感情を大切にしたいのか。
そこが見えてくると、
選び方が少しずつ変わっていきます。
私は以前、
「もっと頑張らなきゃ」
「もっと結果がほしい」
そう思い続けていた時期がありました。
でも、
本当に私が欲しかったのは、
実は“安心感”でした。
ちゃんとやれている。
このままで大丈夫。
そう思える気持ちが、欲しかったんです。
そこに気づいてから、
選ぶ基準が変わっていきました。
求めている感情が見えると、
行動の軸がブレにくくなるんです。

逆に、
感情が置き去りになると、
“一般的正論”ばかりを選んでしまいます。
でも、
どれだけ周りから良く見えても、
ジブンの心が苦しいと、長くは続きません。
だから、
未来を考える時は、
ぜひ問いかけてみてください。
どんな気持ちでいたい?
安心?
楽しさ?
誇らしさ?
穏やかさ?
満ち足りた感じ?
言葉にしてみると、
ぼんやりしていた未来が、
少しずつ輪郭を持ち始めます。
未来の感情をイメージすることは、
“幸せの形”をジブンで見つけていくこと。
誰かの理想ではなく、
ジブンの心が心地よいと感じる方向へ。
その感覚を大切にしながら、
今日も小さな一歩を重ねていけたらいいですね。



