昨日ドリームキラーがきた話を書いたんですが…。
祖父をディスってしまったなぁと思ってて、ひっかかってたんですよね。
「本当は来月のGW中に祖父母に会いに行きたかったんだよな」
「でもあんなに説教な手紙書いてきて嫌な気持ちがあったことも間違いないんだよな」
とモヤモヤしていたのですが←いつでもモヤモヤしてるな
過去のブログ眺めてたら
旦那さんに会ったことを書いてました!
で、
旦那さんに会えたきっかけって実はその祖父なんですよね‼
恩人をディスって大変申し訳ございませんでした。。。
実は祖父から旦那さんに会うように勧められて、出逢ってるんです。
私の大切な人に出逢わせてくれた人なのに、と反省しました。
最近ようやく亡き母と自分のなかで和解したんですけど、それも同じことで、
感謝すべき人こそ試練を与えてくるのではないか。
と思ったのです。
わたしを傷つけてきたことは事実。
わたしは自分が傷ついたことは受け入れる。
ただ、そこから逆転の発想ができますか?と問いかけられているようなかんじ。
あれだけ嫌いと公言していた母とどうして和解できたかというと、
最近小田桐あさぎさんの著書「嫌なこと全部やめたらすごかった」を読んだんですね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CM255NB/
そこで以下のように書いていました。
・親が子供を「愛されていなんてありえない」と。
・「親の思う愛情はこういう形なんで、この形にスポッとはまらないと、愛情認定しないですからねー」って主張していること。と。
確かに思い返せば、毎日3食きっちりおかずまで作ったご飯を作ってくれたし、
私のこと褒めてくれたし、
習い事たくさんさせてくれたし、
2人でランチしたりカフェいったりもしてくれたし。
(自分の気持ちは置いといて、やってくれたことは事実)
そういう愛情も確かにあった。
私が望む「愛の定義」と、母が表現した「愛情」が一致してないことが多々あったんだということで腑に落ちました。
そうするとムクムク感謝の念が湧いてきて、
ありがとう、今までいろいろいってごめんなさい。って素直に思えたんです。
私のホロスコープは4ハウスに火星なので、活動的な家庭とか、ケンカが絶えない家庭とかも言われます。
でもなんだかやっといい意味で自立した気がします
おめでと、わたし!笑