一緒に学んだ仲間と勉強会。

センセーシヨンカラーセラピーという、10本のボトルを使って行うセラピー。

セッションの進め方や伝え方など、それぞれの考え方や疑問などについて意見交換したり、ただただ色を感じたり、とても楽しい時間でした。

その中で・・・
4、50代の子育て一段落世代の女性についての話がありました。

子どもが手を離れた時、「自分に何があるんだろう?」 「私は何のために・・・」と感じる人が、その後更年期を迎え体調を崩すことが多いようです。

それまで、家庭のことや子どものこと周りのことばかりを考え、自分自身を置き去りにしてしまったんですね。
自分のことは後で・・・と思っているうちに、どんどん追いやられてついには見えなくなってしまう。

「自分自身を取り戻すため、自分を知るためのカラー」もっと多くの方に活用して頂きたいと思いました。