その前に、先日の記事が
多くの方に見て頂いたようです。
ありがとうございますm(_ _)m
最近、FX取引についての
記事が多くなりました。
FX宇宙講義の生徒さんが
思った以上に勉強されているので
とても感心しております。
皆さんは、エリオット波動と
ダウ理論については
特に勉強されてるようですが
実は私の FX 宇宙講義では何一つ説明しておりません。
もちろん、ダウ理論やエリオット波動を
含む講義内容となっていますが
それらを詳細に説明していません。
なぜかと言うと、それらを詳細に説明すると、理解できない人が増えるからです。
じゃ、聞きますね。
ダウ理論とは、6つの構成要素がありますが
何ですか?
①マーケット
②トレンド平均
の上記の言葉を必ず使用し回答しなさい
という問題があるとします。
答えられますか?
では、私が答えます。
ダウ理論を構成する6つの構成要素は
(1)マーケットはあらゆる事象を織り込む
(2)トレンドには3種類ある
(3)トレンド発生のモメンタムは3段階からなり、トレンド平均は3種類である。
(4)価格は相互に確認されなければならない
(5)トレンドは出来高でも確認されなければならない
(6)トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続す
でも、私はFX宇宙講義で
一言もこれを話してません。
(もちろん、知ってますが…)
※あとダウ理論を拡大解釈して
チャート分析ができれば
未来を予想できると感じる方も
いらっしゃるようですが
それはちょっと危険です。
ダウ理論はそこまでは言ってないです。
また、ダウ理論に
当てはまらない相場もあります。
FX をしたことがない超初心者が
これを読んで、どれだけ
理解できるでしょう?
ダウ理論は、チャート分析の
基礎となっています。
が、ここまで知らなくていいんです。
エリオット波動も
第5波まで知らなくていいんです。
名前なんてどうでもいいのです。
FXは勝てば何でもいいのです。
私の知る限り、
多くの知識を持って、
多くの講義を受け、
多くの講義にお金を遣い
多くのインジケーターを使う人ほど
負けています。
この事象から、単純に
E計算と N計算ができればいい。
フィボナッチを使って
決算ポイントと損切りポイントの
目安さえ分かればいい。
※生徒さん以外の方はご自身の
取引スタイルがあると思いますので
それを守ってやってください。
要は勝てばいい。
私はこれに重点を置いています。
だから、難しい言葉を使わないのです。
私の場合、
レンジ相場=モヤモヤゾーン
E計算=アルファベットのEの形だよ
マグドナルドのMの形だよ
そのMを逆にするとWの形だよ
N計算=アルファベットのNの形だよ
第3波はビョーンと伸びるよ
エリオット波動の第二波=モヤモヤゾーン
フィボナッチ=これの倍だよ
買い=赤いボタンだよ
売り=青いボタンだよ
トレンド=赤い棒(青い棒)が続くよ
ファンダメンタルズ分析=主にアメリカの偉い人たち
が動かす経済だよ
など、講義では言い換えてます。
プロというのは、いかに素人に
簡単な言葉で説明できるかです。
それが本当のプロです。
引き寄せの法則も
もっと難しい言葉で
説明しようと思えば出来ますが
それじゃあ、
引き寄せの法則をやる前に
疲れてしまうでしょう?
FXだって同じです。
それを専門用語で
ベラベラまくし立てて
自分の知識を披露しても
全然かっこよくないですよ。
そういうお医者さんとか
弁護士さんとかいますが…
私から言わせれば
プロじゃないね
さてさて、金曜日の
アメリカの雇用統計は
いかがだったでしょうか?
※FX宇宙講義の生徒さんは
やり方など教えてないので
やらなくてもいいです
相場についていける人は
雇用統計は稼げる
絶好の機会ですね。
私は
とりあえず11万250円の利益でした。
どちらに転ぶか分かりませんでしたが
だいたい予想通りの結果だったかと
思います。
※もちろんパソコンで取引したので
取引数量はスマホには出ておりません。
程よいところで切り上げて逃げました
土日は相場がないので
ゆっくりやすめますね♡
本日も数あるブログから
※私のホームページでは
「閉店」になっておりますが
オンライン講義は行なっております。