昨日は YouTube に
「あの人の欲望」
をリーディングし、アップしました
↓↓↓
コロナウイルスで、閉塞感を感じている方がいらっしゃるかもしれません。
少しでも、気が紛れたり、暇潰しになれば幸いです(｡uωu)
以下ブログです。 必要な方はどうぞ(*´∇｀*)
後悔…実はこれ、してしまう人、結構多いのです。
そういう私も、悩んで、悩んで、悩みに悩んで決断したあと、行動に出て
『やっぱり間違っていたんじゃないか…』
と後悔したり、不安になるときがあります。
どうしてこのような現象が起こるかと言うと、
全て『自分の自信のなさ』から来てるものなのですね。
落ち着いて考えてみたら、わかるのですが
あのとき、私たちが、最大限に悩んで決断した答えは、全て正しいのです。
どんなに振り返っても
あの決断以外に出せる決断がなかったー
あのとき出した決断が、
一番その時の自分に正しいものだったのです。
だから、今の私たちが創られているのですね。
『あのとき、あんな LINE送らなければ…』
『あのとき、パートナーと別れていなければ…』
『あのとき、やっぱり転職しておけば…』
『あのとき、言いたいことを、ちゃんと言えばよかった』
などなど様々な後悔が出てきますが
でも、
『あのとき、それでもあの LINE を送るのがベストだと思った』
『嫌な雰囲気になっても伝えなきゃならないことがあった』
『寂しくてもパートナーと別れるべきと判断した自分がいた』
『あのとき、転職したくても転職できない理由があった』
全部、正当な理由があったのですね。
私がよく後悔するのは、日常でのつまらないことです。
『誘われた飲み会に行けばよかったかな…』
とお断りしたあと、夜に後悔したり
『あの LINE 送ったら傷ついたかな？』
と送ったあと後悔したり
『お客様へのご依頼のお返事、あれでよかったかな？』
『一生懸命、私のインフォメーションにメッセージを送ってくださったのに、適切な文章でお返しできたかな？』
などなど日常の後悔は尽きません。
でもあのときの私たちは、それが精一杯の決断だったのです。
逆に言うと、
『だから、ああすればよかったのに！』
『だから言ったのに！』
と言われても、そのとき、
自分自身が納得できていなかったので
人に言われたとしても、実行できなかったと思われます。
結果的に今、納得できない状況でも、
あのとき、またそれをやると、
さらに納得できない状況を引き寄せていました。
言っても、言わなくても、納得できないし、後悔するなら、
言って後悔したほうがずっといいのです。
そして自分の人生に勇気が持てます。
そしてそこから学びも得ます。
後に後悔する人は『思い出し怒り』も多い人です。
私は結構思い出し怒りをします(笑)
あのとき、ああ言われたとき、あの反応すればよかった！
こんなふうにも言えたのに！
次は絶対にこう言い返してやる！
と思っても、実際本人の目の前では言えない。
そしてまた一人ぼっちになったとき
あのとき、ああ言えばよかったと後悔し
思い出し怒りをしてしまう…
これはとても時間的にも、精神的にも、肉体的にも損なのです。
結局、怒りは相手に支配されている状況です。
ただでさえアタマにきて、イライラしてる相手に、
側いない間も支配されてるなんて、嫌ですよね…。
なので、そのとき、言えなかった自分を認めてあげましょう
それが、そのときの私たちの精一杯の態度だったのです(｡uωu)
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