何を言っているかわからないと思いますので、
引き寄せの法則に則って説明します。
まずストレスというのは
自分にとって不快なものです。
そのストレスが強ければ強いほど
『激』を引き寄せます。
具体的な例でお話すると
例えば会社で、上司にものすごい叱責を受けたとします。そのストレスが100%だったとします。
この激しいストレスが『激』です。
その時、ものすごい落ち込む人と
ものすごく怒る人
両極端に分かれることが多いです。
ものすごく怒った人は
上司に噛み付いたり、
この叱責を挽回しようと
ものすごく仕事を頑張ったり
数字をあげようと過激な努力をします。
(かつて私はこちらでした)
逆に、ものすごく落ち込んだ人は
もう会社を辞めようとか
自分の居場所はないとか
死ぬしかないとか
過激な落ち込みをします。
中間的に
『あー、この上司もストレスがあるんだ』
『色々あって、かわいそう』
『この上司に自分ができることはなんだろ？』
『この上司の叱責から学ぶことは何だろう？』
と、俯瞰した状態、つまり
自分軸でいられる人はほとんど少ないです。
それほど過激なストレスは、
過激な精神状態を引き寄せます。
例えば
人間関係や恋愛、健康、家庭で
慢性的にストレスが溜まっているとします。
最初は、ほんの少しのストレスでしたが
それが緩和されず、長年蓄積されていけば
そのストレスは50%から
次第に100%に上昇していきます。
そのとき、例えば
そのストレスを解消しようと
食べ物に走る場合があります。
逆に何も食べれない状態になる人もいます。
なので激ヤセする人と
激太りをする人に別れたりします。
怒りと、落ち込み
激太りと、激やせ
絶望と、ハイテンション
全く寝ない人と、一日中眠る人
…etc.
過剰なストレスは
中間が取れなくなります。
なので、ストレスは過激さを引き寄せます。
それぐらいストレスというのは大敵なのです。
ちなみに、言葉では
『あ、そう、全部私が悪いのね』
(全部じゃない…)
『私たち、もう会わない方がよくない？』
(一生…？)
『私の作った料理、不味かったら棄てていいよ』
(いや、そこまで…)
のような言葉も『激』に入ります。
全て極端なのです。
全て悪いとは言ってない
一生会わないつもりはない
お料理は、棄てなくても残せばいい
中間を取れる人の言葉は
『悪いとこがあったら言ってね、直すね』
とか、
『今は、少し一人にさせてほしいな』
とか
『口に合わなかったら、残してね』
など、表現が柔らかいのです。
極端ではない。
なぜこの記事を書こうかと思ったかと言うと
私がその状態だったからです(笑)
私の場合は過剰なストレスが不眠を引き寄せ
不眠から、食欲を引き寄せ
(夜寝れないからダラダラ飲んだり食べたり 笑)
食欲から、無気力を引き起こし
全く健康的ではない生活です(笑)
でも自分では『そういう自分が許せない！』
と言う『激しいジャッジ』があるので
これを、なんとか改善しようと
無理やり筋トレをしたり
無理やり、仕事をしたり
無理やり、早く寝ようとしたり
全部、無理やりなので
これ自体も激しいストレスになるのです。
では自分軸に戻す方法は
『少しでも心地いいことをする』
なので、それをすればいいのですが
ここまでくると、『心地いいこと』
が何かさえ、わからなくなってる。
どうしようもなくなったのですが…
昨日の記事で
瞑想をしてみようと思いました。
これだと、食べるわけでも
運動するわけでも
仕事をするわけでもないので
今の私でも、なんとかできそうです。
おそらく、このブログを読んで
ストレスマックスの方も
瞑想だと、できる可能性が高いです。
『マインドフルネス』で
検索しても良いと思います。
具体的な瞑想方法は、
前回の記事で書かせていただきました^_^
まずストレスがMAX 状態の人は
『激』に走りやすいと言うことを
覚えておきましょう
そして、自分の考えが中間的ではなく
いつも、激しい方へ動いているなら
逆にストレスがあるということです。
皆さんの心に
少しでも参考になれば幸いです。
また、FX 宇宙講義の生徒さんや
引き寄せオンラインを受けている生徒さんに
メッセージがすぐに返信できずにおります。
申し訳ないですm(__)m
すべてのメッセージは
読ませて頂いておりますが
返信するのに整理ができずにおります。
重ね重ね申し訳ないですm(__)m
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