地球のルール(21)感情の取扱説明書 | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

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この【宇宙の秘密を教えます】では、引き寄せの法則や、宇宙の法則以上のお話について書かせて頂きます。

私が何かを求め、何かを探すため、海外に行き、内戦が終結したコソボで、

英知のある方と出会い、その方が大切にしてきた宇宙の法則を、ここで書かせて頂いております。

ご興味のある方だけお進みください。


本日は感情の取説についてお話しさせていただきたいと思います

私たち宇宙由来のインディゴチルドレンは、感情のトリセツが必ず必要です。


なぜなら地球人と私たちでは感情の差が生まれやすいからです。

感情には喜びの感情、もう一つは、恐怖の感情があります。

喜びの感情は、私たちの世界を広げ、恐怖の感情は、私たちの世界を狭めます。

つまり感情は私たちの世界を創っている『もと』なのです。

ポジティブとネガティブの話だな?と思われた方がいらっしゃると思いますが、そうではありません。

ポジションやネガティブのジャッジ自体が、恐怖の世界観で、これにはまり込むと、なかなか出られなくなりますので、これは一度忘れてください。


この地球のルールでは、その先を見ていきたいと思います。

私たちが、起きた現象をポジティブで見るか、ネガティブで見るかで、確かに感情は変わります。

この地球では、私たちが、喜びの世界観で観察すれば、喜びの世界観になり

私たちが、恐怖の世界観で観察すれば、ネガティブな世界観になります。

感情は、この地球を経験するためのツールでしかありません。

では、なぜこの地球では感情を通さないと、物事を理解できないのでしょうか?

それは三次元的に地球が美しいからです。

太陽、月、星、緑、光、花、これらが奇跡的にバランスを取り、循環しているのが地球で、物質と重力と時間が完璧に相互作用しています。

宇宙には時間や重力は存在しないので、宇宙にいたままなら、地球で美しい体験ができません。

次は喜びの世界観と恐怖の世界観についてお話しします。

喜びの世界観は宇宙の世界観です。

時間の制限もなく、全てが愛で全てが喜びの世界観が宇宙の世界観です。

そして、わたしたち宇宙由来のインディゴチルドレンは、地球の感覚で生活を送り始めました。

もしかしたら勘のいい人は気づいたかもしれませんが、恐怖の世界観は3次元の世界です。

つまり、恐怖の世界観とは地球の世界観です。

地球は物理の星です。

最大の特徴は、戻らない時間と、絶対的物質の存在です。

それは地球が美しい理由でもあるのですが、宇宙由来の私たちは、まだこの感覚に慣れていないため、地球人とのギャップに苦しみます。


地球は、厳しい現実世界なので、強い精神力がなければ、生きていけませんでした。

どうしても地球では、生存競争というルールがありますので、生存競争に負けると、私たちは簡単に死んでしまいます。

なのでこの地球は、恐怖というエンジンをつけて、地球の波動を上昇させるという仕組みになっているようです。

しかし、恐怖の感情で私たちを覆い尽くしていた地球の波動が、もうそれでは対応できなくなってきました。

なぜなら、一人一人が目覚め始めたからです。

『これはおかしい…』

『なんかへん…』

と、みんなが気づき始めてきました。


いま地球は思春期の状態です。

成長するにつれて、いろんなものが邪魔になり、一皮むけるときです。

それが地球全体の波動上昇です。

私たちは、そろそろ古い価値観を卒業できる時期です。

例えば

雨が降るのが嫌だと感じる感情は恐怖の世界観です。

雨が降るのは嫌だと感じる世界観は、自由度が狭くなり、恐怖の世界感になります。

雨が降って、靴や服も濡れて嫌だな、と思うか

雨が降ったら、新しい傘を使える、防水時計を使える、そのあと、もしかすると虹まで見えるかもしれない。

皆さんは、どちらの世界観を選択したいでしょう?
 

感情は選択できるのです。


雨が降るという現象は、ポジティブにもネガティブにもなります。

全ての現象には、陰と陽が含まれています。


私たちが『ポジティブ最高!』『元気ではりきって行こうぜ!』という、ポジティブ最高教みたいな人を煙たく思うのは、彼らが恐怖の世界観で生きているからです。

喜びの世界観は、もう少し幅が広くなります。

雨が降ったという条件の中で、最大限、何ができるかを知ることが喜びの世界観です。


今、恐怖の世界観で生きている人は、この限られた世界感の中で、何ができるかを探してみることがポイントとなります。

今回は少し、難しいブログとなりました。


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