(原理114) 暴力的な場面に遭遇しない方法 | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

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引き寄せの法則を使って、どこまで引き寄せれるかをリアルタイムに発信。
現在、西洋占星術とFXトレーダーで、オンライン講義をしております。

【アクアクリアー】
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引き寄せの法則をやってる人は誰しも、

好きな未来

叶えたい夢  

欲しい金額

それらを宇宙にオーダーします。

しかし、一日中、考えているわけにはいきません。

ときどき

「彼氏が欲しいと思っています。でも外に出ることができません。思考しているだけで、彼氏は引き寄せられるのですか?」

というメッセージを頂くこともあります。

答えは「 Yes 」です 。

ソースエネルギーに「NO」はありません。

私たちが「家から出れなくても、このように彼氏と出会いたい」と、未来を創造し続けるなら、確実に彼は、家から出れないあなたの所にやってくるでしょう。

そもそも家から出られないということもなくなるかもしれません。


少し前置きが長くなりましたが、それほど思考の力が強い、ということを本日はお話ししたいと思います。


例えば、通りを歩いていて、体の大きい、いかにも悪そうな奴が、弱い人を殴ったり、罵ったりしている場面に遭遇するとします。

(私はよく、こういう場面をよく見たことがあります)

皆さんも少なからず、 道端で強そうな人が、
弱そうな人を怒鳴ったり、威圧してるところを見たことがあるでしょう。


この場合、私たちはどんな行動をとるのが良いでしょう?


この現象を前にした場合、極端な選択肢としては

・弱い人を見殺しにして、その場から去る

・自分がケガをするリスクを冒して介入する



でも、どちらの選択肢も、私たちを満足させるものではないでしょう。

どちらも楽しい選択肢でもないし、
わくわくもしないからです。

しかし、その思考を、その段階のままにして、通りすぎ、なかったことにしてしまうのもよくありません。


もっと平和的に人々が暮らせる方法を私たちは引き寄せなければならないという、宇宙からのサインを見逃してはいけないからです。


このような場面に私はよく遭遇していましたが、今から思い返せば、全て、この現象は、私が自分自身で引き寄せていました。


自分は弱きを助け、強きをくじく救い手だと思っている人は、救う必要のある人に度々出会うことになります。

かつて私は法律事務所に勤めており 、DV被害者をよく見ていました。

暴力に対しての怒りを持ち続けていた結果、

「私は決して暴力には屈さない」

「拳を振るうより、ペンを握る人を愛する」

という信念がありました。

そのような試練を経験したいというのが、私の欲求で、

そういう経験について考え続け

暴力的な場面に断固として反対だという気持ちを持ち続けていれば

引き寄せの法則によって、そのような場面は引き寄せられます。


逆に、全ての人が安全で、幸福で、豊かに暮らすことを望んでいれば、このような場面に遭遇することはなくなります。


私たちの思考の対象が未来の経験を準備するのです。
 

ではなぜこの現象に遭遇するかの説明は終わりましたので、遭遇したとき、皆さんはどういった行動をとるのが一番良いでしょう?
 

それは自分が一番正しいと思う選択肢をとることです。


警察に通報するのもよし。

これが宇宙からのメッセージで、この現象は私に何を表しているのだろう?と気づきを学ぶのもよし。

誰かを連れてきて仲介に入ってもらうのもよし。

一番のお勧めは、警察に通報することでしょう。

その後、自分に対しての気づきの時間を取っても良いのです。

今から考えると、私は「正義」「法律」をかなり武器にしていました。

だいたい法律を盾に条文をスラスラ言うと
相手は「うっ…」と固まってしまいます。


正直、今でも民事、あるいは刑事に持って行きたい案件があります。

やろうと思えばやれますし
間違いなく勝てる事案です。

ただ…引き寄せの法則を実践している身としてここはぐっと我慢…^_^;

というより、それをやる時間、自分の学びに時間を当てたいと思うようになりました。


※ただ、本当に暴力的事件や、薬物などで、警察を必要としている人は、必ず警察に相談、通報してくださいね。


これは余談で、法律的な知識になりますが
警察が動く、動かないに関わらず、

・被害届を出す
・消費者センターに相談する
・法テラスに相談する
・弁護士事務所に相談する 
・全ての被害者相談施設に相談する

これらの機関に相談した既成事実があるのと、ないのとでは、全く第三者機関の行動が違ってきます。

対象になった人や会社は常にマークされます。

実際に訴訟ができなくても、
する気がなくても、

被害を訴えること、またそれが、法律に違法性があるかどうかの判断をしてもらう事も大切です。

少し余談が長くなりましたが


本日も数あるブログから
私のブログへお越しくださり
ありがとうございました