「誰かにお金を渡すこと」がありますよね？
例えば、
・お子さんにお小遣いをあげるとき
・親戚のお子さんにお年玉をあげるとき
・レジでお金を支払うとき
・また、レジの方がお客様にお金を渡すとき
・仕送りを渡すとき
・お給料を支払うとき
・ご両親や兄弟にお金を渡すこともあるかもしれません
・お手伝いをしてくださった「謝礼」をお渡しすることもあります。
そんなとき、お金の引き寄せで
気をつけたい「お金のルール」があるのですね。
実はお金は
あげる人の気持ちが
波動として入り込みます。
ですので、
「このお金で楽しんでくださいね」
「温泉に行って、ゆっくりしてきてね」
「この仕送りで、豊かになってね」
「レジの方が潤いますように」
「おいしいものを、たくさん食べてきてね」
「このお金で本を買って、あなたに必要なことを勉強してね」
(これは、先日、私が妹にしました ^_^)
そう、よい思考のよい波動で渡したお金は
全てを整えてくれて、
渡した方も渡された方も
誰もお金に困らない状態に
宇宙が手配してくれます。
そうしたら、お金を渡している
私たちの「お金の流れ」も良くなります。
不思議と滞りなく私のお金は
ますます潤ってきます。
逆に、
「この人は、かわいそうだから…」とか。
「この先、何が起こるかわからないから…」とか。
「あわれみ」や「不安」の気持ちでお金をあげると
お金に「不安な波動」が入ってしまい
ほんとうに「幸せでない理由」で
使わなければならないお金になってしまいます。
私はこのお金の波動の仕組みを聞いてから
お金を誰かにあげるとき
「あげるときの気持ち」
に気をくばるようになりました。
お金は、何かの役にたちたいのですね。
お金は自分を有意義なことに
遣って欲しいと思っているのです。
だから、人にお金をあげるときも
「この人が幸せになるために役立ってきてね」
と感謝と愛で手放すのですね。
自分も幸せな波動をいれる気持ちでお金を渡すと、
相手も自分もお金に困らなくなります。
私が以前、やってしまった失敗で
飲み会の席で、とある人がレジで
「瑠恵(りえ)さん、いらない小銭ない？」
と、聞いてきて、私はすかさず、
お財布を開けて、小銭を渡しました。
その人は、ずっと前から酔っぱらっており
レジでお金を支払う前、
私の良くないところ、私の不満なことをずっと、私に話続けており、
私はその人が
「怖い」
「もう、もめたくない」
「早く静かになって欲しい」
という気持ちで、焦って、小銭を渡してしまったのですね。
そして、そのあと
「いらない小銭」なんて一円もないんだ…。
ということに気がつき、お金に
ものすごく謝罪しました。
このお金は、私が先日行ったFXの講義で
なけなしのお金を感謝して私に支払った
生徒さんからのお金だったかもしれないし
あるいは、私が必死になって、FXで稼いだら
お金だったかもしれないし。
いずれにしても、全て、大切に扱われていたお金だったのに
その人と、それ以上揉めたくなくて
私は「いらない小銭」として
素早く、支払ってしまったのですね。
もう、自分が混乱しても、
悲しくても、
文句を言われても、
「お前ケチだな」と言われても
自分が愛して手放さないとき以外、
お金を支払うのを止めました。
こんなささいな事を日常で気を付けるだけで
お金に対しての扱いが変わり、
お金に発する波動が変わり、
お金の流れが代わり、
豊かになるのですね。
あなたがますます
豊かで幸せであることを
願っています。
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