(原理65)すねるとは支配だと気づく | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

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「どうせ、私の事なんてどうでもいいんでしょ?」

という、すねる行為は、実は支配なんですよね。

すねる人のサインは

自分が嫌な気持ちになってることを相手にアピールして

相手に罪悪感を抱かせて

強制的にこっちを向かせようとする事なのです。

「すねる」という行為は、「他者を自分の思い通りにコントロール」しようとする支配なのですよね。

突然

「私の事なんてどうだっていいんでしょ?」

「まぁ、別にいいけどね」

「しばらく、やり取り、やめない?」

と言われた側は

「え?私なんかしたかな?」

「なんで怒っているのかな?」

と、焦ります。
 
こちらが

「どうしたの?」

と、聞いても「別に」「気づかないからいいよ」と言われても、気にならないわけがないのですよね。

それが、相手があなたに、したかったことなのです。

すねてる人の主張は

「私はあなたのせいで不愉快です」

「私はあなたのせいで寂しいです」

「あなたが楽しくても私は楽しくありません」

「察してください」

「責任取ってください」
 
と、無言で言ってるのですね。

ここにある心理は、引き寄せの法則から大きく外れます。

引き寄せの法則は、自分自身がワクワク、楽しく、幸せであることを推進し、さらに、その思考の波動がワクワクや、幸せを引き寄せます。

相手が楽しんでいるのを見て

相手が充実しているのを見て

相手が自分の知らない世界と繋がりをもって

相手が自分の想像範囲外を出たとき

「すねる」という行為が生まれます。

すねる気持ちは「怒り」だと思われがちですが、実は「不安」を表します。 

例えば

相手が自分より遠い存在なったらどうしよう    

相手が自分より仲のいい友達が出来たらどうしよう
 
相手が私を大切にしなくなったらどうしよう 
 
…etc.

そんな不安が怒りの様な姿で相手を攻撃してくるように見えます。
  
「どうせ、私の事なんでどうでもいいんでしょ?」

と言う言葉が、自分の卑屈さを表し
言葉通り「どうでもよい私」を引き寄せます。

拗ねて、相手を無理やりこっちに向けないと、不安になるのですね。

でも、ここで少し「引き寄せの法則」を知っていたら

「すねる」なんて行為は、必要なくなります。

なぜなら、相手が充実して、楽しんでいる姿を見て、
自分も充実と楽しむ行為を選択すればよいのです^_^
 
何も、相手ばかり、楽しんで、ワクワク、
幸せでいる必要性がありません。

自分はそれ以上にワクワク、楽しく、幸せであることをすればよいのですね。

もし、相手が他で楽しんでいるのを知り

「なんか、寂しい…」

と思うなら、その自分の気持ちに気づいてあげて

「あ、私、今、すねてるんだ」

と認めて、次にすることは

自分も楽しもう!と、決意することなのですね^_^

わざわざ、「寂しい」「被害者」を「みずから」選択する必要はないのですね。

その被害者を選択しても、

ワクワク、楽しく、今幸せな人は

それにいちいち惑わされません。

「何で怒っているのだろう?」と思っても

そのあとすぐ、高い波動に気分を移行できるからです。

そのうち、すねている人を置いて
さらなる、高見に到達しようとします。

それくらい、引き寄せの法則の

「ワクワク」

「楽しい」

「幸せ」

の波動にかなうものがないのです。

私は、去年、

「私の事なんでどうでもいいんでしょ?」
 
と、言われることが多くなりました。

特に、引き寄せの法則や、サロンオープンに向けて動くようになってきてから、この様な台詞を言われるようになりました。

最初は、私もブレブレで

「え?私何かしたのかな?」

と、必死で理由を探し、

必死で理由もわからないまま

「何か、失礼な事をしていたならすみません」

「私の言動で不愉快な思いをさせていたのならすみません」
 
と、何度も謝罪していたのですね。

「以後、改めますので、何なりと仰ってくださいね^_^」

と、LINEしても、既読になるだけでスルーされたり、

数日後「別になんでもありませんけど」と言われたり。

これは、狭い世界から出ようとする、回りの「抵抗」なのだと、気づくと、宇宙が

「それ、本当にやりたいの?」

と、回りの人にすねさせて、
私にテストをしているだけと分かりました。

すると、「すみません」から

「では、また^_^」になりました。

私は何か悪いことをしているわけではないのですね。

なのに、不必要に謝罪して、

さらに相手は「察してもらえない寂しい被害者」を演じ続けなければならないのですよね。

なので、何か、相手が不機嫌ですねていても
事情を聞いて、相手に共感しても
返事が「別に」だったら、
それが相手の答えです。

なので「では、また」でいいのです。

私たちが、日々、ワクワク、幸せで、楽しい気持ちでいることで、自分の人生を創造する事に思考を向けていたら「すねる人」など回りにいなくなります。

そして「すねる人」まで、幸せに感化させることが出来るのですね^_^


ただ拗ねると…

人に面倒くさがられたり、
かまってあげたくなくなったり、
せっかくいる、友人や恋人も
遠ざかってしまうのですね。

魂のレベルの違いを感じた、高い波動の魂は
一緒に、楽しく、ワクワク、幸せでいられる人を引き寄せます。

なので、すねる気持ちは十分理解できるのですが、お勧めしません。

「察して!」と叫んで被害者になるより
楽しむ事を学びたいですよね^_^


ここまで読んで注意してもらいたい事が。

・今まですねてしまった自分を責めない

・今近くにいるすねてる人を責めないで欲しいです。

・これからもすねてる人は責めない

そんな時間は、自分が幸せであることに
専念する時間にしてください。

 
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