このブログは私の過去の
体験を元に義実家、保育園、ママ友
トラブルについて書いてあります
身元判明を防ぐため
変更や編集はしています
事実を題材にし
創作を加えたブログだと
ご理解頂ければ
幸いです。
⬇️前回の記事です
2階の書斎に居る
はずのご主人
インターフォンが
聞こえたはずなのに
何も聞いてこない
よしママから
様子を見に行く
事にした
ちょうど
眠っているよし君
の様子も見に行こうと
思っていた
寝室のよし君は
ヌイグルミを
掴んだまま
可愛く眠っていた
😌
安心した
よしママは
ドアをノックして
から書斎に入った
ご主人は
机に突っ伏して
眠っていた
よしママ
「寝てたから
来なかったのか」
独り言を呟いた
よしパパ
「・・・寝てたわ」
よしパパが
起きた
浅い眠りだったようだ
中島みゆきさんの歌で
あったような・・。
あの歌、好きだったな(*・ω・)
よしママ
「疲れてるんだね」
よしパパ
「・・うん」
よしママ
「じゃあ、私は
少しキッチン
片付けてくる」
よしパパ
「・・・・。」
よしママ
「・・どうしたの?」
よしパパが
ジっとよしママを
見つめた
よしパパ
「・・気のせいかも
しれないけど
誰か来た?」
あ、やっぱり
呼び出し音
聞こえてたんだ!
( ̄▽ ̄;)
よしパパ
「眠くて眠くて
夢と現実の狭間に
いたから・・
実際の出来事か
区別つかなくて」
よしママ
「・・・来たよ」
よしパパ
「やっぱり?
誰だよ、
こんな遅い時間に」
ここまで来たら
もう、言わない訳には
いかない
(|||´Д`)
観念して
さっきまでの
事を話した
よしパパは
私の夫とは違い
怒ると黙るタイプの
人らしい
私の夫は怒ると
悪い言葉で
延々と愚痴り出す
!Σ( ̄□ ̄;)
しかし
よしパパも
怒れば怒るほど
目を細くして
何も話さなくなる
ので、それはそれで
よしママを不安に
させるらしい
( ̄▽ ̄;)
よしパパ
「警察よぶって
言ったんだね
それで良いと思うよ
態度で示さないとね」
自分の対応が
ご主人には
正解だったようだ
ホッと胸を撫で下ろす
よしママ
よしパパ
「・・・・ん?」
よしママ
「・・え?」
よしパパ
「・・・ワイママの
家って近所?」
よしママ
「・・いや?
違うはず」
よしパパ
「・・ワイママって
ウチを知ってるの?」
よしママは
そう言われて
ハッとした
(゜ロ゜)!
ハッとして~、グッときて~
パッと目覚める、恋だから~🎵
よしママ
「・・あの人、なんで
ウチを知ってるの?
( ̄□||||!!」
よしパパ
「・・誰かに聞いたん
だろうね」
よしママ
「・・ワイママは
知らないはず
私の家を知ってるの
は、ママ友とか
保育園とかぐらいかな」
ママ友か?保育園か?
よしママ
「あーっ!なんで
気付かなかったん
だろうっ!
半額シール貼られた
菓子折をドアの隙間から
グイグイ入れられた
のが衝撃的で
なんでウチの住所を
知ってるのか
問い詰めなかったわ!
ミスったわー!(;゚д゚)」
よしパパ
「いや、急に来られて
驚くのは無理もない
悪いのは、非常識な
あのおばさんだよ」
よしママは
問い詰めなかった事を
激しく後悔した
そして
ママ友と思って
いたひろママの
裏切りもある為
また、別のママ友に
裏切られたのでは
ないか?
と疑心暗鬼になり
その日は
なかなか眠れなかった
(-_-;)
やっと眠れたと
思ったら
深夜、真っ暗な近所を
菓子折を持って
うろうろと
している
ワイママ母に見つからない
ように自宅へ帰るという
何だがホラーゲームの
ような夢を見たらしい😅
結局、ワイママ母に
見つかり
迫られる
可哀想だな
そんな怖い夢を見るなんて
と、思いきや
よしママは
ワイママ母から
菓子折をぶんどり
それで頭を
ぶっ叩いた所で
目が覚めるという
どんな時でも
前向きで
勇敢な よしママ
らしいオチのついた
夢だった( ̄▽ ̄;)