デンタルクレンリネスプロジェクトでは、フロアーメンテナンスは3ヶ月おきに行っています。

毎月ではなく、2ヶ月でもありません。

3ヶ月に一度、年間4回が最もワックスの状態を良好に維持できると言う、歯科の環境での実績からそうしています。

一昨日、佐賀県伊万里市の井川歯科様の定期メンテナンスでした。
こちらは和風な雰囲気で、チェアーの前方の窓から緑が額縁のように見える、ナイスな設計の医院さん。



美しいフロアーに緑が映り、とてもいい雰囲気p(^-^)q

夜も美しいです。




いつも、前のメンテナンスから3ヶ月経っているとは思えないワックスの状態。

すり減りが少なく、汚れも最小限です。

待合室がカーペットですので、外からの持ち込み汚れがそこで止まり、診療室まで入らないことが原因の一つではあります。



ただ、日々のクレンリネスは徹底されています。

特に乾拭きをしっかりされているからこそ、いい状態をキープできているんですね。




昨日は、佐賀県武雄市ののりこ歯科医院様。

こちらも状態が良好でした。

『ここ、いつ来てもきれいね(^_−)☆』
と、患者さんから言って頂いたと、メッセージで教えて下さる医院さんです。
先生のそのお気持ちがうれしいです(*^^*)。

今回は、いつもよりワックスがしっかり残っていて、ツヤもありました。

3ヶ月後の状態としては良好です。

作業前の状態⬇

冷蔵庫はワタシが動かしましたo(^o^)o

フロアーメンテナンスの命は洗浄です。
それがしっかりされていないと、抱き込みと言って、ワックス内部に汚れが残ったまま新たなワックスを重ねる事になります。

よく、ドクタースツールの下だけワックスの色が違うフロアーを見ますが、それは抱き込みでフロアー全体が〝汚れたワックス〟で覆われ、スツール下はキャスターで削られてワックスが薄くなっているから色が違う、と言う状態です。

こちらも拭き清掃をしっかり実践されていますので、汚れがあまり出ません。
院内フロアーで汚れが少しあったのは、待合室への入り口と、待合室➡トイレの導線ぐらいでした。

メンテナンス仕上がりはこんな感じです。








今回は、医院表側の外壁洗浄もしました。



⬇右がアフターです(^o^)v




フロアー、ガラス、エアコンフィルターの、いつもの作業+外壁が完了すると、キレイな夕焼けでした‼



デンタルクレンリネスプロジェクトでお伝えし、多くの医院様が実践して下さっている、フロアーをキレイにキープする方法は、DHstyle7月号
に詳しく書かせて頂いています!( ̄- ̄)ゞ