『清潔に』、『キレイに』と心がけて医院の清潔化を進める。
しかし、どうもやる人によってバラつきがあったり、
悪い場合は方法が違う事もよくあります。
『医院の清潔化の基準』を作れば、
すべてのスタッフがその状態をイメージできて実行しやすくなります。
その結果、常に同じレベルのキレイさを維持できるようになります。
たとえば、陶器の場合
“すべての面に照明器具がクッキリ映る”
とか。
クッキリ、とはこのようなレベルになります。
これは、私がアドバイスとチェックをさせて頂いている医院さんの手洗いです。
突然訪問してチェックをしても、だいたいいつもこのような状態が維持できています。
明確なイメージを持つと、
これ以下の状態では完了しない習慣が生まれます。
◆◇上の写真の医院さん◆◇