前回に引き続きアルバム「リンゴ」より、「思い出のフォトグラフ」につづいてナンバーワンヒットとなった曲です。
いい歳したおっさんが16才の娘の歌をうたうのはちょっとあぶないｗ
だけど、楽しい気分にさせてくれますね！
いつまでも子供でいたい日本人の16才と早く大人になりたいアメリカ人の16才だと扱い方が違うようです。
◆参加ミュージシャン
リンゴ・スター ジム・ケルトナー：ドラムス
ハリーニルソン：バッキング・ヴォーカル
ニッキー・ポプキンス：ピアノ
ジミー・クラベット ベニ・ポニカ：ギター
クラウス・ヴォアマン：ベース
ポール・マッカートニー：マウスサックスソロ
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You're Sixteen (You're Beautiful And You're Mine)
作詞・作曲：Rシャーマン
君は夢のようにやってきた ぴちぴちさ
唇なんてまるでイチゴワインみたい！
君は16歳
君はとっても綺麗さ
そして僕のもの！
君はカールした髪の毛にリボンをつけて、なんて娘なんだろ
瞳はきらきら輝いている
君は16歳
君はとっても綺麗さ
そして僕のもの！
君は僕のベイビー 君は僕のペット
僕らは出会った夜に恋に落ちたのさ
君が僕の手を握り、僕の心臓はバクバクさ
キスなんかしたら 僕はもうどうにも止まらない
僕の夢から抜け出て、僕の腕の中へ
今君は僕の天使になった
君は16歳
君はとっても綺麗さ
そして僕のもの！
君は僕のベイビー 君は僕のペット
僕らは出会った夜に恋に落ちたのさ
君が僕の手を握り、僕の心臓はバクバクさ
キスなんかしたら 僕はもうどうにも止まらない
夢から抜け出して 僕の車の中へ
今君は僕の天使になった
君は16歳
君はとっても綺麗さ
そして僕のもの！
訳：半兵衛
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You're Sixteen - Ringo Starr - Live In Japan 1995
◆インタビュー
「コード進行をいじっているときに、ジョージの代わりにマル・エヴァンスが電話で、「レコーディングをしているっている話を聞いたんですが、ジョージがお邪魔しても構わないですか？」って聞いてきたんだ「ちょっとまってくれないか？」そう言って、ゆっくりミキサー室からスタジオの中に歩き出したとき、頭の中で呟いてたよ。「リチャード・ペリー君、君は今ジョン・レノンとリンゴ・スターのふたりに、ジョージ・ハリスンがセッションに参加してもいいかどうかを聞こうとしてるんだぞ、神に感謝しなさい！」てね。「さっさと来て、このブリッジをつなぐ手伝いをしろって言ってくれ！」これがジョンの答えだったよ」 プロデューサー リチャード・ペリー
※この曲はジョンは参加していないので他の曲の時のできごとだと思われる。
↑タイトル間違ってますね・・リンゴ・スター編です
その他のリンゴの曲
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