キース・エマーソン（キーボード・シンセサイザー）
グレック・レイク（ベース・ヴォーカル・ギター）
カール・パーマー（ドラム）
19世紀のロシアの作曲家ムソルグスキーのピアノ組曲、「展覧会の絵」を独自に編成し歌詞までつけた1971年録音のライブアルバム（歴史的な名盤）「展覧会の絵」を発表しました。
これは、クラッシックとプログレの融合を目指して実験的に記録を残そうとレコーディングされたものが、先に海賊版として出回ってしまい、仕方なく後から発表されたのですが、それが彼らの代表作と評価されるまでに至っています。ロックをアートの次元まで引き上げた素晴らしい作品で、伝説的なライブとなりました。
たった3人でどれだけの音が出せるか？・・・どれだけ表現できるか？
技巧派の彼らはいとも簡単に演奏してしまいます。
圧倒的なサウンドに圧巻され、あいた口がふさがらない・・・
歌も演奏もどんどん迫ってきますね。
私にとって展覧会のといえば、ELPです！
EMERSON LAKE & PALMER - Promenade & The Gnome
EMERSON LAKE & PALMER - The Sage
ELP / The Great Gates of Kiev / 1974 California Jam
Emerson, Lake & Palmer - Pictures at an Exhibition (Full) Live 1970 - Remastered