桜ソング特集その2 ケツメイシ さくら
2005年2月発売されオリコン１位に輝きました。
オリコン年間シングルセールスも2位を獲得
毎年同じように、桜はやってきて、同じように花を咲かせる・
この場所につい足を運んでしまう・・・
普段は思いだす事が無いのに、この季節のこの場所に来ると
必ず思いだす淡い記憶・・・楽しく過ごした彼女との記憶
彼女の声、香り・・そしてしぐさ・・・
そして、出会いと別れ・・・
花びらは散って行くのに、記憶は鮮明になっていく・・
歌詞がいいですね、ラップもかっこいいし、いい曲です！
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「さくら」 ケツメイシ
桜舞い散る中に忘れた記憶と君の声が戻ってくる
吹き止まない春の風あのころのままで
君が風に舞う髪掻き分けた時の淡い香り戻ってくる
二人約束した あの頃のままで
ヒュルリーラ ヒュルリーラ
桜散りだす 思い出す 意味なく
灯りだす あの頃また気になる
変わらない香り 景色 風
違うのは君が居ないだけ
ここに立つと甦る こみ上げる記憶 読み返す
春風に舞う長い髪 たわいない事でまた騒いだり
桜木の真下 語り明かした
思い出は 俺 輝いた証だ
桜散る頃 出会い別れ
それでも ここまだ変わらぬままで
咲かした芽 君 離した手
いつしか別れ 交わしたね
桜舞う季節に取り戻す
あの頃 そして君呼び起こす
花びら舞い散る 記憶舞い戻る
気付けばまたこの季節で 君との思い出に誘われ
心の扉たたいた でも手をすり抜けた花びら
初めてわかった 俺若かった
この場所来るまでわからなかったが
此処だけは今も何故 運命(さだめ)のように香る風
暖かい陽の光がこぼれる 目を閉じればあの日に戻れる
いつしか君の面影は 消えてしまうよ 何処かへ
あの日以来 景色変わらない
散りゆく花びらは語らない
桜の下に響いた 君の声 今はもう
そっと僕の方に 舞い落ちたひとひらの花びら
手に取り 目をつむれば君が傍にいる
花びら舞い散る 記憶舞い戻る
花びら舞い散る
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サクラ-ケツメイシ