桜ソング特集その1 コブクロ 桜
お花見の季節ですね!
私はお花見が大好きです
なんか、日本人が春を迎える為の儀式と言いますか
桜の木の下で、飲めや、踊れやの大騒ぎ・・・・
まるで、春の妖精になった気分ですね
柔らかい日差しと、柔らかい微風・・・
厳しい冬を乗り越え、春の訪れを感謝する
日本人ならではの風習じゃないでしょうか・・・・
また、卒業と入学のの時期であり、
出会いと別れの交差する季節にぴったりなのが桜です。
まず、はじめに紹介するのは、コブクロの桜です。
この曲は2005年11月発売 第47回日本レコード大賞金賞(現・優秀作品賞)を受賞しました。
着うた+着うたフルでトリプルミリオンなので、300万ダウンロード以上の実績を誇っています。
桜は出会いの季節に咲く花ですが、この曲も小渕さんが黒田さんに提供して、コブクロ結成のきっかけとなった曲のようです。
私もとても好きな曲で、カラオケのレパートリーのひとつですが、血管がはちきれそうになります(笑)それもそのはず、ある機関で消費カロリーを計測したところ、かなり上位に入る曲のようです。
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コブクロ 桜 作詞・作曲:小渕健太郎/黒田俊介
名もない花には名前を付けましょう
この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように
誰かの声でまた起き上がれるように
土の中で眠る命のかたまり
アスファルト押しのけて
会うたびにいつも 会えない時の寂しさ
分けあう二人 太陽と月のようで
実のならない花も 蕾のまま散る花も
あなたと誰かのこれからを
春の風を浴びて見てる
桜の花びら散るたびに
届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく
そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは
強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い
無くさないで 君の中に 咲くLove・・・
街の中見かけた君は寂しげに
人ごみに紛れてた
あの頃の澄んだ瞳の奥の輝き
時の速さに汚されてしまわぬように
何も話さないで 言葉にならないはずさ
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす
人はみな 心の岸辺に
手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく
儚く揺れる 一輪花
花びらの数と同じだけ
生きていく強さを感じる
嵐吹く 風に打たれても
やまない雨は無いはずと
桜の花びら散るたびに
届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく
そしてまた大人になった
追いかけるだけ悲しみは
強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い
君の中に 僕の中に咲く Love...
名もない花には名前を付けましょう
この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように
誰かの声でまた起き上がれるように
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桜 ``コブクロ``