国の計画に先駆けて、
カリフォルニア州が7月を目処にスマートグリッド計画完成。
2015年までに12百万顧客(世帯)に導入するための
技術、キャパシティ、費用などの計画
- グーグルのグリーン戦略=グリーン・ニューディールからスマートグリッドまで=/新井 宏征〔(株)情報通信総合研究所〕
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国の計画に先駆けて、
カリフォルニア州が7月を目処にスマートグリッド計画完成。
2015年までに12百万顧客(世帯)に導入するための
技術、キャパシティ、費用などの計画
Coulomb Technologiesが5000ステーションを無料で設置。
総額$37Mのプロジェクト。すぐに設置が開始される。
2009年末には1000台、2011年末までに5000台すべて設置の計画。
うち、2000台はGM、Ford、SmartUSAの電気自動車の購入者を対象に。
気になる設置地域は、
テキサス・オースティン、デトロイト、ロサンゼルス、ニューヨーク、
オーランド、サクラメント、サンノゼ/サンフランシスコ、
ワシントン・レッドモンド、ワシントンDC
今まではソフトウェアは購入していたものですが、
オープン化によりフリー。今度は、お金がもらえる時代。
カリフォルニアの電気・ガス会社PG&Eが
ビジネスユーザー向けPC1台あたり、$15払うというもの。
ソフトウェアを提供している会社は、
Verdiem、BigFix、1e. Promisec等。
なんでもソフトウェアを入れることによってPC使用電力を
50%削減(年間$25-75/PCのセーブ)との試算。
Westinなどのスターウッドホテルは
今後3年間で$1Mのコスト削減を見込んでいる。
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AUO(台湾)は世界第2位の液晶ディスプレーメーカー。
Sun Power(米国)は太陽光発電モジュールメーカーで
先日東芝と太陽光発電モジュール供給の契約を締結 したばかり。
マレーシアで生産工場を設置、合計$700Mの投資。
2010/Q4からオペレーション開始。
AUOは液晶ディスプレーからクリーンテックビジネスへ
Sun Powerもアジアの協力なパートナーと組んで株価が20%アップ。
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日本トップの京セラのセル製造シェアはたったの4%
とにかく、裾野が広いクリーンテックで
日本勢がトップに君臨するような分野があってほしい。
見てください。
成長著しい中国・インド・韓国などの大きな伸びに反し、
日本人がどんどん減ってる。
非常に由々しき問題。
なんでも昨年度のハーバード大学の新入生に
日本のサラリーマンだったら、
このままでは、日本企業は海外勢に負けてしまうことは
分かっている筈。
海外の文化・生活・ビジネスが分かる人材が
企業のマネジメント・コアなポジションには絶対必要。
特に若い人には、海外に出て、果敢にチャレンジしてほしい。
海外はいいぞー。
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PaperlessUSA(Paul Stansen-CEO)曰く、
世界で年間9兆ページに及ぶパソコンスクリーンのうち、
2.8兆ページもプリントアウトしている。
XEROXの調査によるとオフィスワーカーは
プリントアウトした紙のうち、45%も捨ててしまっている。
3.5年でプリントアウトの量が2倍になっている。
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特に仕事場ではプリントアウトして
不要な紙が大量にありますよね。
私も不要な紙は裏紙をメモ代わりに使ったり、
可能な限りプリントアウトは避けていますが
それでも気づいたら大量な紙(重い・・・)が
溜まっています。
自宅でも不要なちらし・ダイレクトメール等・・・
iPADなどの端末にすべてのデータが入って
バックアップ機能・検索機能などあって、
ちらし・ダイレクトメールもすべてこれで見れれば
紙の使用量は減り、ゴミも減るんだけどなぁ。
月々の支払い請求はほとんどすべてe-statementに
しているんだけど、紙のゴミはまだまだたくさん。
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・・・クリーンテックベンチャーに投資しているVCのマネージ論・・・
VCは、通常マネジメントフィー(ファンド運営、含む給与)に加え、
ファンド全体の実績に基づく"Carry"=プロフィットシェアがあります。
次のファンドを集めるにも、ファンドマネージャーの報酬・インセンティブに
とっても、ファンド実績は非常に大事。
単純計算しても、$100Mファンドが$10M x 10社投資し、
すべての会社が2倍になったら$200M(リターン$100M)
一方で
1社だけ10倍で他9社がトントンだった場合は、$190M(リターン$90M)
となり、ファンド実績の最大のドライバーは高倍率のCapital Gainとなる
そんな背景から、
1)VCは非常に高い確度で2-3倍の価値になるベンチャーへは投資しない
2)高倍率のEXITになる可能性の高いポートフォリオ企業のサポートを優先
3)実現可能性は少ないがより高い成長が見込まれる戦略・方針を取る
傾向がある。
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一昔前の半導体向けベンチャー投資を思い出しますね。
少ない資金ではじめて早期にbreakevenにもっていく経営手法か・・・
集めたお金を一気に使って(資金が集まらないリスクを知った上で)、
一気に攻めるのか・・・
悩ましいテーマです。
<greenmedia.com より引用>
カナダ・バンクーバーの
Ostara Nutrient Recovery Technologies という会社は
オレゴン州の50万程の町の水サービスにシステムを提供、
1日2億3100万ガロンの廃水処理中。
また、イギリス・上海など計5都市でパイロットトライアル中。
下水のリン~80%、アンモニア~15%を除去し、
それを優良な肥料にかえる。肥料の収益は、顧客とシェアし、
顧客(100万人都市)では、
年間$1Mのセーブと1500トンの肥料生産をもたらす。
...という記事 (日本語)がありました。
ポイントは、端末の認証技術の必要性と
通信方式の柔軟性。
なるほど・・・
カリフォルニアには、
3000以上のクリーンテックビジネスがあり、50万人が働いている。
2009年
$3.3 billionの資金を111のクリーンテックベンチャー企業が調達
(アメリカ全体の60%。クリーンテックビジネストップ10シティーのうち5つが
カリフォルニア)
過去三年で、総額$ 6.5 billionの資金が集まっていることから
2009年は不況の中、一気に伸びたことになる。
2020年までに更に11.2万人の雇用を生み出す
(greentechmedia.com より引用)